三月十日を裁かぬを裁く

2008年03月14日
 3月10日、筑紫哲也が嘆いていた。

月曜ゴールデン
 シリーズ激動の昭和
  〜3月10日東京大空襲 語られなかった33枚の真実〜

放送 2008年3月10日(月)21:00〜
出演 仲村トオル
   原田泰造
   竜雷太
   酒井美紀

   筑紫哲也

 数時間で10万余りの犠牲者を出した東京大空襲の犠牲者を弔う特別な施設はないのだという。名も無き遺骨が溢れるほどに詰め込まれた骨壷が今現在安置されているのは、関東大震災の犠牲者を弔う施設なのだそうだ。
 
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posted at 2008/03/14 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

短歌特番…私の特選一首

2007年04月29日
 と或る休日、それも黄金に輝く休日のと或る一日に、と或る国営放送の、それもBS放送の特番枠の番組で、なんでまた私は五時間も短歌を眺めているんだか…。

「列島縦断・短歌スペシャル」
  NHK-BS2 2007年04月29日11:00〜16:00

 とはいえ、ふと一首の作品が妙に耳に残った。私は慌ててテキストファイルを開き、その短歌をPCに保存した。


 同窓会
  傷つけられし
 人よりも
  傷つけし人を
   そっと見ている    
 

 その状況を想像すると、ふと涙がにじんできた。
 
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posted at 2007/04/29 15:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

道に迷って現れるモノ

2007年03月28日
 或る日或る夜の或るドラマ。津川雅彦が教えてくれた。


 道に迷えば地図ができる 
    by ピエール・エルメ 
 

 そんな事は百も承知のつもりだったが、それをたいそうなお言葉として残した方がかつての何処かに居たという事を、カレー屋の怪しきマスター津川雅彦が教えてくれた。
 
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posted at 2007/03/28 01:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

ですけどって聞いたんですけど?

2007年03月22日
「あの〜、“おいしいって聞いたんですけど!”って番組を観たんですけど…」

「・・・」



「えぇと〜、“iTSCOM”っていう東急傘下のローカルケーブルチャンネルだったと思うんですけど…」

「・・・」
 
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posted at 2007/03/22 04:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 放送批評

「短所ベスト3」の痛〜い指摘

2007年03月17日
 半月ほど前のこと。ふとチャンネルを回すと、何処ぞの誰かが自身の欠点をテレビ番組の中で晒していた。大袈裟にも「短所ベスト3」などと銘打って。

私の短所ベスト3!

 3位:飽きっぽい
 2位:      
 1位:

着信御礼!ケータイ大喜利 
 岡山県のいーさんの作品

 秀逸なユーモアのセンスが羨ましい。だが、あまりに耳が痛い。
 
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posted at 2007/03/17 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

民族比較ジョーク「天国と地獄」

2006年03月11日
 深夜帯、地上波各局に嫌気がさしても、どこを回してもゴマだのロイヤルゼリーだのミキサーだのと、純粋CM番組しかやってない。

 そんな時間帯、結局落ち着くのはNHK、それも決まって教育テレビである。前回記事にした大人買いではないけれど、何でいまさら教育テレビの、それも高校講座なんてモノを見ているのやら。とはいえ最近の教育テレビ、意外と趣向を凝らしていて面白い。

 先日の高校講座地理での一コマ。番組冒頭、どこぞの教授かという先生が、かなりマジメな顔でジョークを披露していた。

 先生「『天国と地獄』というジョークをご存知ですか?」
 アシスタントの女性「さぁ・・・。」
 
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posted at 2006/03/11 11:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

選手の数だけドラマはあれど

2006年03月09日
 パラリンピック開催を直前に控え、NHKの福祉関連番組も全面バックアップ的な番組をせっせと放送している。

 昨晩深夜、アンコール放送されていたそんな番組の一つが、一人のクロスカントリー選手を紹介していた。

「福祉ネットワーク パラリンピックへの挑戦」
 ≪おじいちゃんにささげる金メダル≫
   〜クロスカントリー・新田佳浩選手〜

 強い精神力と強じんな肉体を要求する雪原のマラソン「ノルディック・クロスカントリースキー」。今、世界から注目を集める日本人選手がいる。新田佳浩さん。幼い頃左手上腕を失った新田さんは、腕を失ったからこそ得た「強い負けん気と人一倍の努力」で、ここ数年世界大会でメダルを獲得し続けている。今世界の頂点に最も近い存在だ。番組では、トリノに向け日々練習に打ち込む新田さんの姿を追う。
(番組紹介「福祉ネットワーク」から)

 番組は彼が左腕を失ったきっかけを紹介していた。
 
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posted at 2006/03/09 22:25 | Comment(4) | TrackBack(0) | 放送批評

オリンピックでスピンターン

2006年02月11日
 トリノオリンピックが始まった。で、さすがはイタリア。雪の祭典にまでフェラーリが登場。ふむ、これはフィギアスケートよろしくスピンターンでも決めるのかと思っていると、そこはまた期待を裏切らない。

 真っ赤なフェラーリがアクセルを吹かし、ターンを始めた。

 「おおおぉぉっ!
  フェラーリが世界の公衆の面前でスピンターンとは…」

f07焼けたゴムの白煙に、赤いF1マシンが包まれていく…。

 ふむ、昔よく国道で見かけた五輪マークが見れるのか?

 そりゃ懐かしいな。
 
 
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posted at 2006/02/11 21:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

力士のプロフに一喜!一憂?

2006年01月21日
「最近舞の海みたいな力士がいなくて詰まらんなぁ…」

 つい先日ふとそんなことを考えていた。しかし、どうやらいい力士を見過ごしていたようであることに気がついた。

 安馬かぁ…。

 いいなぁ、こういった小兵の日本人力士が頑張ってくれると相撲も柔道同様に、必ずしも大が勝つとは限らないと教えてくれているようで、なにやらとても嬉しくなってくる。で、早速相撲協会のサイトでこの小さくも頼もしい力士のプロフィールを調べてみた。

 安馬公平(あまこうへい)…コウヘイ君かぁ。
 所属 安治川部屋…安治川?知らんなぁ。
 本名 ダワーニャム・ビャンバドルジ…ん?…えぇぇ?

 日本人かと思ったのに…。なんだぁ。
 
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posted at 2006/01/21 18:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

NHK紅白歌合戦と各家族と

2005年12月30日
 生放送を直前に控えたNHK紅白歌合戦の前日番宣が笑える。

 下がり続ける視聴率とそれを加速させてきた“仕込”の失敗の歴史を、年々厚みを増していった台本を並べて見せて恥じている。仕込めば仕込むほど視聴率は下がったらしい。

 その番宣中に映し出された視聴率のグラフが興味深かった。1985年辺りを頭打ちに以来下降を辿る視聴率。

 はて、1985年頃とは一体何の境界線だったのだろうか。
 
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posted at 2005/12/30 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

発見!「完全走破☆彡北斗星」

2005年12月10日
 やれやれ、やっと発見できた。

19時03分 上野発夜光列車 (廉価版) ヴィジット完全走破!
 上野〜札幌
  寝台特急北斗星の旅

放映フジテレビ
 ちなみに左はイメージ画像です

 そうは言っても、発見したのはその番組の名前だけだった。
 
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posted at 2005/12/10 22:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

2006年秒読みは第九で!?

2005年11月19日
 PC前で思わず声を上げてしまった。
 「おぉぉ…、今年は第9かぁ…生で観てぇ〜っ!」

大晦日恒例の大人気企画
 東急ジルベスターコンサート2005−2006
 今年のカウントダウンは「第9」!
14秒前
チケット発売は2005年12月4日(日)

 ふ〜っ、よかった。チケット発売は、まだだった。
 
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posted at 2005/11/19 14:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

サンダース軍曹は帰ったが…

2005年11月05日
 奴ら…ふむ、そう言われれば、“奴ら”という呼称がぴったりの奴らである。

COMBAT! DVD-BOX COMMAND1 \35,190奴らが帰ってくる!
COMBAT !
Staring Vic Morrow
an〜d Rick Jason

COMBAT! DVD-BOX
COMMAND1
カラー版
DVD市場にはとっくに帰っていた…。

 時に呆れるほど乱暴で、時に結構不真面目で、でも肝心な時には頼り甲斐のある所をちらりと見せてくれる、憎めない悪ガキたちのような“奴ら”。
 
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posted at 2005/11/05 11:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

「愛」という字と「様」という地

2005年11月03日
 ザッピングしていると、テレビ東京が言った。

「愛という字を書いてみて下さい!」

サイコラッ!
「名倉の超実践的心理学」
テレ東(木)0:12〜0:53

「愛」という字で、あなたのH度が判ります。

 「またやってるのかぁ」…テレビ東京って、この手のカウンセリングモドキが好きなんだろうか。なんだかんだ言いながら書いてみた。
 
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posted at 2005/11/03 05:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

ドラマ「火垂るの墓」の次?

2005年11月01日
 11月1日21時11分30秒、白い題字が現れ提供アナウンスが入る。まだ番組が始まって11分しか経っていない。だが、題字が霞んだ。

DRAMA COMPLEX 終戦60年スペシャル
「ドラマ 火垂るの墓」
日本TV 2005/11/01 21:00〜23:54
原作 野坂昭如/脚本 井上由美子
主演 松嶋菜々子

出演 石田法嗣/佐々木麻緒/伊原剛志/井上真央/要潤/生瀬勝久/段田安則/岡本麗/織本順吉/高松英郎/沢村一樹/夏川結衣/岸恵子

 まったく…、タイトルテロップ前の10分で泣かされるとは…。覚悟は決めていたが、まさに日テレにハメられた。まぁ、アニメ版のオープニングテーマで泣かされるよりはマシかも知れない。
 
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posted at 2005/11/01 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

ディープインパクトのあくび

2005年10月29日
 ドキュメンタリーとなると何でも見てしまう。例え演歌歌手の密着ドキュメントだろうと、ついチャンネルを止めてしまう。かくして競馬にはまったく興味の無い私でも、NHKスペシャルのドキュメントと言われればやはり見てしまうのだ。

NHKスペシャル
「ディープ・インパクト
 〜無敗の三冠馬はこうして生まれた」
NHK-総合 2005/10/29 21:00〜21:52

 で…、冒頭いきなり、「見てよかったぁ」と思えるシーンがあった。馬もあくびする時は目をつぶるんだな。
 
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posted at 2005/10/29 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

インドアプレーンがラジコン?

2005年10月28日
 むか〜し昔のこと、ワシも一度だけ作ったことがある。だがワシが作ったのはたしか、“フェザープレーン”と呼ばれとったし、おまけにあれはちょっとだけ翼をひねって、ぐるぐる回るだけだったはずなのだが…。

NHK「熱中時間・忙中“趣味”あり」
重さわずか1・75グラム飛行機作り
…ラジコン操縦の超軽量インドアプレーン
(10月27日(木)BS-hi 22:00〜23:00)

 番組ではラジコンで操縦されたフェザープレーンが紹介されていた。イヤはやナンともワシには衝撃的であったが、今やフェザープレーンとは呼ばれてないんだな。
 
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posted at 2005/10/28 00:45 | Comment(0) | TrackBack(1) | 放送批評

阪神対ロッテ対K−PAX

2005年10月25日
 何気ない放送枠の映画ならまだしも、結構気張って番宣を流しておきながら、野球中継で放送予定をふっ飛ばすのは納得がいかん。

K-PAX 光の旅人ハイビジョン日曜シネマ
NHK-hi 10月23日19:30
K−PAX 光の旅人

日本シリーズ第一戦中継の為放送延期

 さらに納得いかんのは、日本シリーズを衛星第二と衛星ハイビジョンで同時並行中継していたことである。

 何でまた同じ番組を二つのチャンネル使って放送しなきゃならんのか。納得できん!!
 
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posted at 2005/10/25 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

ボブ・ロス絵画法に驚き再び

2005年08月24日
 爆笑問題があの懐かしくも不思議な絵描きの妙技を、久しぶりに紹介してくれた。ボブロス画法って言うんだっけ。すっかり忘れていたよ。

The Best of the Joy of Painting With Bob Ross: America's Favorite Art Instructor Annette Kowalski 著The Best of
the Joy of Painting
With Bob Ross

 無性に絵が描いてみたくなるんだよな、この教則ビデオ見ちゃうと…。一時期東急ハンズのアート系の売り場でも道具と一緒に販売されていたが、まだ陳列されているのだろうか。 
 
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posted at 2005/08/24 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

「日付変更線」の津嘉山正種

2005年08月16日
 今日と明日が出会うたった今、津嘉山正種氏が懐かしい子守詩を語ってくれている。

クロスオーバーイレブン2005

NHK−FM
8月15日〜19日
23:20〜24:20

 日付変更線に漂う彼の声が堪らない。
 
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posted at 2005/08/16 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

蘇るクロスオーバーイレブン

2005年08月10日
 長年の憧れの存在、津嘉山正種氏の病状がふと気になりファンページを覗いてみると、いまだ体調芳しくないと思われる降板の知らせとは別に、思わぬ知らせを見つけてしまった。

[CD] クロスオーバー・イレブン―20センチュリー・ボーイ― 復活!
≪蘇るクロスオーバーイレブン≫

8月15日より5日間、復刻特番が放送されます。CD化第二弾もコロンビア盤7月20日、テイクチ盤7月21日発売…

 復刻CDはすでに4枚も発売されていた。病に臥せる彼には申し訳ないが、その伝説復活の知らせに、私はある種の興奮を覚えた。
 
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posted at 2005/08/10 13:15 | Comment(2) | TrackBack(1) | 放送批評

NHK対エノスイ駄洒落合戦

2005年08月08日
 NHKで昨日放送された結構まじめな番組で、新江ノ島水族館こと“エノスイ”を真面目に紹介していた。男性アナが司会を務め、女性アナがアシスタントとして脇に座り、その向かいに座る“エノスイ”女性館長が、モニターに映る魚たちを説明する。

 ふと、真アジの大群が画面を埋めると…、

女性館長「これは、真アジです。」
男性アナ「マ〜ジですかぁ…」
女性館長「…」
女性アナ「…」
男性アナ「…」

 スタジオは静まり返るが、やり取りは無謀にも続く。
 
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posted at 2005/08/08 09:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

PC切って映画を観なさい!

2005年08月05日
 たまにはPCの電源切ってもらえないかな。今夜くらいは、とにかくテレビを見てください。できれば日本テレビ観て下さい。どうか映画「火垂るの墓」を観て下さい。

短編集「アメリカひじき・火垂るの墓」 野坂 昭如 著短編集「アメリカひじき・火垂るの墓」
野坂 昭如 (著)

第58回受賞直木賞受賞作品「火垂るの墓」と「アメリカひじき」の二作他全六編の短編集

 そのアニメ映画の中の風景と状況が、単なる空想のアニメーションなのか、ただのお話なのかを想像しながら見て下さい。

 たまには二時間くらい正座して映画見たって、彼らみたいに死ぬわけではないのだし…。
 
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posted at 2005/08/05 21:00 | Comment(10) | TrackBack(1) | 放送批評

ナショナリズムの縮図が開幕

2005年08月05日
 一応出身高校はあるが、特に期待はしていない。

CD 迷わずに 西浦達雄CD「迷わずに」
 by 西浦達雄

アマゾンにこんな
アイテムまであったとは…

 期待しようにも、甲子園にも予選の報道にも出てきてくれないのだ。応援しようがないではないか。
 
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posted at 2005/08/05 18:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

人工知能はチコタンを歌う?

2005年08月02日
 ふと目にした映像に、様々な記憶は走馬灯のように蘇り、ブラウザのタブは繁殖を重ね、きまぐれな想念は子孫を繁栄させ、やがて辿り着いた進化系統樹の果てに現れたサイトの主役は、一曲の合唱組曲だった。

CD「児童合唱〜南安雄作品集」CD 児童合唱〜南安雄作品集
合唱組曲「チコタン」
―ぼくのおよめさん―他

 チチチ チチチチ チコタン♪
  なんで チコタン 思い出したんかな♪
 
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posted at 2005/08/02 04:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

MOMAでMONO選ぶ人々

2005年07月21日
カメラはゆっくりと美術館の中を散策していた。ふと映し出される三つのモノ。そこにあること自体がトリビアのようなモノたち。

 ・ポストイット
 ・レンズ付カメラ
 ・ルービックキューブ

あまりにありふれたモノが、そこに静かに鎮座する“ここ”は一体“どこ”なのか。NHK中條誠子アナウンサーが、なにやら“モマモマ”言っている。
 
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posted at 2005/07/21 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

ツッコミは愛と言うけれど…

2005年07月20日
NHK「トップランナー」はこの春新装開店した。まぁ、リニューアルオープンもいいのだけれど、“食ワズ嫌イ”という人種、とかく新しいモノを受け付けるまでに時間が掛かる。

もう何ヶ月か経ったのに、新オープニングビデオクリップが、目にも耳にも馴染んでくれないのだ。

The Best of New Order by New OrderThe Best of New Order
by New Order

1曲目“Let's Go (Nothing for Me)”は、
武田真治版「トップランナー」の
オープニングテーマ

武田真治が走り、武田真治がニヤつき、本上まなみが殴り、武田真治が吊るし上げられる。そのバンドのその曲が流れていた、あのオープニングクリップがもうすでにちょっと恋しい。
 
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posted at 2005/07/20 01:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

ドゥービー♪は止まらない?

2005年07月17日
あらら、懐かしいこと。
なんか色々蘇ってきて画面が潤んでくる。

ライヴ・アット・ウルフ・トラップ DVDLive at WOLFTRAP
by DOOBIE BROTHERS

中学入って初めて買ってもらったラジオ・カセット・テープ・レコーダー。安っぽいシルバーメタリックのボディが懐かしく浮かぶ。それと、その頃の勉強机が…、それから青いゼットライトが…、それと…テープ買いに行った電気屋のオヤジと、それと…それと…それから…。
 
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posted at 2005/07/17 19:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

鏡を挟み睨み合う二者の憎悪

2005年07月14日
トラバを辿りふと他人のブログにコメントを残したものの、そのコメントネタが惜しくなって取りに行った。あげくそれに言葉を加え、結局自分のブログに貼り直すこととした。トラピンを送りキッカケを作ってくれたのはKOYO氏のブログである。

ブログ「DESIGN HUB」⇒リンク
記事「July 11, 2005 戦争と作品」⇒リンク

で、わざわざ取り返しに行った話は、先日夕方再放送さた「世界ビックリ仰天ニュース」で紹介されていた海外のある誘拐事件の話。遊びに出かけたキャンプ場で娘を誘拐された一人の母親の執念の物語である。
 
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posted at 2005/07/14 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

向田邦子を求め行間を彷徨う

2005年07月13日
太田光がやっとなのか、田中と離れ一人で仕事をしていた。だがそれは意外な番組だった。

NHKテキスト≪私のこだわり人物伝≫―太田光/向田邦子―NHK教育
―知るを楽しむ―
≪私のこだわり人物伝≫
〜太田光/向田邦子〜

脚本家も目指したという太田光が、彼が長年敬愛する向田邦子を取り上げ掘り下げ持ち上げる。その番組の中で、ちょっと寂しげな太田光は真剣に語っていた。
 
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posted at 2005/07/13 05:16 | Comment(1) | TrackBack(0) | 放送批評

美輪明宏が泉で語る色「気」

2005年07月12日
画像の少ないサイトには色気がない。そんな弱気な思い込みからか、気が付くとついアマゾンから画像を拾い集め貼り付けている。とはいえ、振り返ると色気のない画像が続いた。

ふと思い出す美輪明宏の言葉。常日頃「あんたには色気がない!」と言われ悩んだゲストの阿川佐和子に、美輪が色気とは何足るかを語った番組を思い出す。

テレビ朝日「オーラの泉」
〜国文太一が誘う「スピリチュアル・トークショー」〜

司会 国分太一
愛の伝道師 美輪明宏
スピリチュアルカウンセラー 江原啓之

美輪明宏…「女の子が股広げてんでしょ、ありゃ“エロ”よ。色気っていうのはね、…。」

このお方、48手の体位を語らせても48通りの崇高な意味を語りそうである。
 
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posted at 2005/07/12 20:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

執着あってこその人間こそ…

2005年07月09日
たまにザッピング中に引っ掛かるとちょっとだけ見てしまうのだが、毎回その相談内容は第三者にも重過ぎて、結局最後まではあまり見ない。

テレビ東京「えぐら開運堂」
スピリチュアル・カウンセラー江原啓之氏が悩みに悩む女性たちのカウンセリングをしてくれる。

出演には謝礼の他に、エステメニュー3万円分体験エステ券と美肌をつくるイオン導入器・イオンスキンピュアが貰えるという。
サイト⇒リンク

ちょっとだけ覗いた赤の他人の相談はあまりに世間離れしていて、どこか他の世界の話を聞いているようだった。話を聞く江原啓之氏もどこかあの世を見るような目付きをしている。
 
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posted at 2005/07/09 06:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

無意味な良品に理由は無意味

2005年07月08日
私はどうしてこんな意味のない番組に惹かれるのだろう。

≪無意味良品≫
―我社の商品はすべて無意味良品です!―
BSフジ[日]21:00[水]24:00[土]17:00
サイト⇒リンク

ふざけたはずの宣伝文句に、私はまったく偽りを感じない。この番組、じつに良品な逸品である。まぁ番組が無意味と言っているのだから、観る者好む者にも理由など無意味である。
 
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posted at 2005/07/08 05:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

棋聖秀行が勝利を譲る好敵手

2005年07月04日

NHK「ハイビジョン特集」版≪無頼の遺言―棋士・藤沢秀行と妻モト≫は録画したが、「にんげんドキュメント」版まであったとは授賞式を見るまで知らなかった。先日NHKは受賞タイトルを冒頭自慢気に掲げ、ドキュメントファンに再放送してくれた。

NHK「にんげんドキュメント」
≪かあちゃんは好敵手〜棋士・藤沢秀行と妻モト≫
語り…三宅民夫 朗読…室井滋
名誉棋聖藤沢秀行79歳とその妻藤沢モト75歳。型破り夫婦の痛快物語を二台のカメラが見届ける。


そのドキュメントは様々なジャンルの番組たちとの戦いを勝ち残り、≪第22回ATP賞2005グランプリ≫を受賞したという。そこには碁という名の勝負師の闘いの他に、一人の老人の妻との闘い、癌との闘いが晒されているが、同時に取材者との闘いらしきものまでを垣間見せる。画面に晒す全ての一手が、彼の盤面の最適手に思えてくる。

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posted at 2005/07/04 13:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

…版とそそるテレビ映画劇場

2005年07月03日

はるか昔に見飽きた映画も、ナントカ版なんておまけ文句が新たな興味をそそる。テレ東木曜洋画劇場はもう何十回も観た「未知との遭遇」を≪デジタル特別版≫だからと誘惑してきた。

姑息な手段もさほど気にせずただ懐かしさで見ていた私は、意外な結末にずっこけた。「そうそう、オリジナル版はここで終わっちゃうんだよなぁ…」と感慨に浸りはじめた瞬間、エンドロールが無情に流れはじめる。

≪完全版≫とは誰も言ってないし…。

そりゃそうだが、今さらオリジナル版を見せられるとは思いもしなかったよ。オリジナル版で喜ぶのは「ニュー・シネマ・パラダイス」くらいのものだろうが…。

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posted at 2005/07/03 04:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

二夜3時間の「企業最前線」

2005年07月02日
一応興味がある話題なので二夜連続録画した。

◆TOSHIBA Special―1日21:00BSフジ
「お台場150年物語」
―お台場は通信と放送の「聖地」だった!黒船来航と台場、近代の先端技術、そして“日本のエジソン” との深い関係を探る歴史ドキュメンタリー!
◆TOSHIBA Special―2日21:00BSフジ
「電気の神様〜藤岡市助物語〜」
―電気と電灯の普及に情熱を注いだ一人の日本人を描く歴史・科学ドキュメンタリー


だが、なにやらどこかで観たような番組であった。あれはどこの局だったっけか。番組名はたしか「企業最前線」なんてモノだったと思うのだが…。
 

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posted at 2005/07/02 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

作家がダイジェストするモノ

2005年07月01日
ダイジェストに関する記事を書き終えたばかりなのに、タマたま取り上げた番組はマタまたダイジェスト番組だった。

名作平積み大作戦―LET'S READ BOOKS!―
〜名前は知っていても読んだことが無い文学の名作が今、よみがえる!〜
“若者コトバ”が気になる人にオススメの名作
読書量1日1冊のプレゼンター
高橋源一郎オススメの名作は太宰治…『女生徒』
司会…中條誠子アナ/NHKサイト⇒リンク

端折って欲しい人間は私だけではないらしい。世の中よほどせっかちになったか、よほど理解力が低下したかのどちらかだろう。てか、自分に限ってはどちらも否定できなかった。
 
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posted at 2005/07/01 10:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

脳の奥から太陽へと辿り着く

2005年06月29日
先週の土曜、テレ朝と日テレが4時間に渡って脳に関する特集を放映していた。もしや「脳の日」…、そんな日あったっけか。

テレ朝は爬虫類としての本能をいまだ残すとする“ジュラシック・コード”といった言葉をキーに、日テレは人の記憶の不思議なチカラをテーマに、その内容はかなり異なれど、共に人間の脳の不思議を少々臭い芝居で解き明かそうとする。

なぜか日テレ番宣番組「チャンプ」のようなわざとらしさが目にあまるテレ朝筧利夫の「ジュラシック・コード」。そして前回放映「記憶のチカラ」の単なる二番煎じに終わった日テレ唐沢寿明の「記憶のチカラU」。

どちらも期待していた割りにはイマイチだった。これならNHKのあの名作を探し出した方がましである。かつて養老孟司氏と樹木希林女史がその謎を解き明かしてくれたNHK「驚異の小宇宙 人体U 脳と心」。 結局一連の番組はあの番組をいまだに越えていない。
 
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posted at 2005/06/29 18:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

ヒトとスズメの寂しき習性

2005年06月10日
いつの頃か定かでないが、NHKの番組枠がある時期を境に短くなった。

30分、1時間といったきっちりとした番組枠を徐々に縮め、番組終了後から次の番組枠への隙間を埋めるような小さなスポットプログラムが急に増え始めた。国内外民間放送局への番組提供を意識し始めた頃なのだろう。そんなNHKの傾向が露骨にタイトルに現れた隙間時間調整枠的教育スポット番組が結構気に入っている。

NHK教育「10min.ボックス」
≪身のまわりの鳥≫〜友?敵?…スズメ〜

NHK教育らしく、内容は理科系と社会科系に分かれているらしいのだが、先日はスズメの習性を扱っていた。
 
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posted at 2005/06/10 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評

デコトラで泣かせる山本太郎

2005年05月22日
ふとチャンネルを回すと、山本太郎が現れた。

また山本かぁ…。ラーメン屋じゃあるまいし、最近よく出回ってるなぁ。

NHK「トップランナー」の司会が武田真二から山本太郎に代わり最近ちとショックを隠せない私には、回していたチャンネルを止める理由がなかった。だが、西海岸の明るい陽光溢れる海外ロケの映像の中で、彼は外人とトラックの話をしている。何?…何の番組?

テレビ朝日「スーパートラック旅」
〜感動のアメリカ挑戦!第2弾!!西海岸編〜
2005/5/21 13:55再放送

感動のアメリカ大陸挑戦、第2弾! 山本太郎と相田翔子の絶妙コンビが、“スーパーデコレーショントラック”でアメリカ西海岸の絶景スポットを旅します。

私はふとリモコンを置いた。山本太郎は一体どこへ行くのか。その最終目的地は意外な場所だった。
 
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posted at 2005/05/22 15:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評
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