ジョディ・フォスターのカミングアウトスピーチ

2013年02月22日
 授賞式のスピーチで感動したのは初めてかもしれない。
 いや、厳密にはビリー・ワイルダーがアカデミー賞のアービング・G・タルバーグ賞を受賞した際のスピーチ以来の感動だと思う。

ゴールデングローブ、セシル・B・デミル賞受賞スピーチ

 ロバート・ダウニーJr.に紹介されてステージにあがったジョディ・フォスターまずは叫ぶ。

  I'm fifty!
   私は五十歳よ!
 
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posted at 2013/02/22 21:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台詞台帳

球体表面上に存在する境界線の内界と外界

2013年02月15日
 映画『愛を読む人』を観ていて、ふと思った。

 地球の上で、何かを境界線で囲っても、その境界線が何を囲っているのか、何に囲われているのか。よく考えれば考えるほど、判らないもんなんだなと。

 被告席のハンナ・シュミットが、“その時”の彼女の選択を責める裁判長に言葉を返す。

  ではもしあなたなら、どうしてましたか?

 戦争裁判で被告席を囲う見えない境界線が本当に被告を囲っていたのか、それとも裁判官やら傍聴人やら、さらにはそんな裁判に興味も抱かず、すでにその頃平穏な日々を送っていた人々までをも囲っていたのか。

 結局薬局、人は自分が何処に立つかでその世界が内界か外界かを決める。
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posted at 2013/02/15 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台詞台帳

Quote from the Movie "Batman Begins"(2005)

2013年01月07日
 たった一行の台詞で、映画はその価値を変え、そしてもう一度聴きたくなってまたその映画を観たくなる。

クリストファー・ノーラン監督『バットマン ビギンズ』/出演クリスチャン・ベール/AMAZON

 
  バットマン ビギンズ

 監督:クリストファー・ノーラン
 出演:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン
    ケイティ・ホームズ、リーアム・ニーソン
    a〜nd ゲイリー・オールドマン
 
 ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)の頭から片時も離れることがないのは、眼前で最愛の両親を射殺された忌まわしい記憶。ゴッサム・シティーの路上で起きたその事件以来、ブルースの人生は一変したのであった。のしかかる罪悪感と怒り、日増しに膨れ上がる復讐心、両親が教えてくれた博愛の精神を受け継がなければならないという使命感。さまざまな思いをかかえた失意の御曹司ブルースは何不自由ない生活を捨て去り、ゴッサム・シティーを離れ、世界中を放浪するようになる。(作品紹介)


Rachel Dawes: Bruce, deep down you may still be that great kid you used to be, but it's not who you are underneath, it's what you *do* that defines you.

――けれど、心の中で何を考えていようと、人は行動で決まるものよ

 トム・クルーズの現妻だか前妻だかのケイトがそう云っていた。

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posted at 2013/01/07 22:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | 台詞台帳

Quote from the Movie Kate & Leopold

2012年12月11日
 あぁ、誰かに聞かせたいのだけれど、どうせヤツはこんな映画、死んでも観ないんだろうなぁ。

Kate & Leopold: KATE'S SPEECH

映画「ニューヨークの恋人」(ケイトの台詞)

――けれど、もしあなたの出会った誰かが、あなたが本当に欲しかったモノを尋ねもしないのに知っていたら……。あなたの鼓動に耳を澄ませ、あなたの想いをまるでこっそりと聞いていたかのように、リサーチなんてことも一切せずに――

 やはりリサーチなどしない方がいいってことだな。
 
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posted at 2012/12/11 00:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台詞台帳
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