YesMan作成プログラム?

2004年11月02日
新鮮な新聞

新聞というもの、普段読み慣れた新聞社でないと読みにくいものだが、反面読みつけない紙面には新鮮さもある。

恥ずかしながら新聞をとっていない私は、いつもポータルサイトのニュースカテゴリーで済ませている。そんな私にとっては、すべての新聞が新鮮だ。

仕事で訪れる会社ではよく待たされるが、時間を持て余した今日の応接室には鮮度の高い新聞があった。

食らい付いた新聞の薄さにがっかりしたものの、記事の見出しにまた食らい付いた。

     −・−・−・−・−・−・−

YES−プログラム?

読売新聞 付録
 首都圏450万部
  仕事の情報誌「ぴーぷる」

その薄い情報誌の記事に首をかしげた。

以下記事の一部
若年層にYES−プログラム

厚生労働省は今年度から、10代、20代の若年層を対象に、企業が必要としている基本的な職業能力を身につけてもらい、認証する制度「YES−プログラム」をスタートさせた。


記事の横には、
「若年者就職基礎能力修得証明書」のサンプルの写真があった。

修得証明書

 ≪若年者就職基礎能力修得証明書≫

 映像 映太郎殿

○コミュニケーション能力(基礎/応用)
○・・・・・(チェック欄…↑……↑ )
○・・・・・(←以下数種類の同様の )
○・・・・・(←チェック項目が並ぶ )

    〜 途中省略 〜

上記の者が、厚生労働省の定める若年者就職基礎能力について、下記のとおり修得したことを証明します。

     厚生労働大臣印


記事のタイトルを読んだ時点で、すでにおかしいと思っていたのだが、記事を読み終えその修得証明書の写真を見た時には笑ってしまった。

ふむ、やはり・・・。
コミュニケーションの項目が一番最初だし・・・。
そういうことか。勝手に納得。

     −・−・−・−・−・−・−

「YES−プログラム」って

「YESMAN」のことか?


まぁ、わからないでもないが、
このプログラム名は表向きはどこから来てるのだろうか。

Y…Youth? Young? 若年?
E…Education?    教育?
S…System?     システム?

たぶんこんなところだろうか。それにしても、どう考えても洒落にしか思えない。

ちなみに、いつものウェブ辞典-attayoで調べてみた。

yes-man ━ n.イエスマン
 …目上の人の言うことを何でもはいはいきく人

(念のため…イエスマンの意味の文章は一切私の「作りネタ」ではない。)
でも、目上の人と特定しているところなど、このプログラム名にピッタリだった。
企業が一番欲しい人材とは、そんなモノなのだろう。

     −・−・−・−・−・−・−

正確で、一切「作りネタ」を含まない詳細については、「ぴーぷる」の最後に書き添えられたサイトをお確かめいただきたい。
本当はどんな証明書なのか、どんなプログラムなのかを知りたいなら・・・。

中央職業能力開発協会
HP⇒http://www.bc.javada.or.jp/yes/
posted at 2004/11/02 02:04 | Comment(8) | TrackBack(0) | 報道批評
この記事へのコメント
なかなかトップに対してノーと言えません。
言った時は会社を去る時かと・・・
Posted by ミッキー at 2004年11月02日 02:28
>ミッキーさん マイドデス!
ですなぁ。

私の場合、ノーを言う前に、
まずロッカーの片付けをはじめます。
それから、ノーの使用頻度が急激にアップします。

片付けはじめたときには気持ち的には手遅れ状態なんですよね。

「そんなに自分流にしたきゃ、自分で社長やれば」
そんなことを言われ、一時期社長もしましたが、
その時は
「オー、ノー!?」
ばっかでしたので、社長も辞めました。

今はすっかり「完全無敵のYesMan」です。
Posted by 映太郎 at 2004年11月02日 02:48
おはようです。(笑)

私は「女」であるので出世は関係がありません。(言っちゃうところが悲しいですが…)幾ら女性の登用なんて言っても、根強く男社会は残っています。言いたいこと言わないと損と女性の先輩方は言います。10年社員で過ごしたところでは、チクリチクリとやって来ましたが…。

もちろん、派遣になってからも言わないと立場が悪くなるのでかなりなクレーマーだと自分は思っています。(苦笑)扱い辛いだろうな?でも、自分の責任範囲の仕事はキッチリこなしますから、仕事で文句言わせた?ことはないです。(いえないのかな〜)

そして、私も辞めると決めると、まず身辺整理から入ります。辞める日には颯爽と帰ったり…(苦笑)

そんなこんなが祟って、今回の就職活動は難航を極めておりますが…(爆)
Posted by KAN at 2004年11月02日 08:38
>KANさん おはようございます!
プライドという言葉の優先順位が関係していると思われます。

あなたの場合、私同様かなり上位に位置していると想像されますが・・・。

時に「クソみたいなプライドは捨てちまえ!」なんてよく言われたものです。
Posted by 映太郎 at 2004年11月02日 08:44
たびたびお邪魔します。

確かにプライドは高いですね〜(苦笑)どうしてこんなに?と自分でも嫌になりますが…

ま、あと言われるのが頑固だったり…テコでも動かない!なんていわれます。

これが私の良いところであり、悪いところでもあったり…。
Posted by KAN at 2004年11月02日 08:54
うちの会社もYESMANばっかりですよ。
数ヶ月前に、上司である社長の息子に喧嘩売った割に、勤めてますね、まだ。
そう言えば、社長の奥さんにも喧嘩売ったことある。
強者ですかね?

まったく話変わりますが、プロフの写真変わりました?
頭のまだ回っていない今朝、アインシュタインの画像にカーソルが止まって、文太の日と読んで、すっかり菅原文太の誕生日だと思いこんでしまいました。「文化の日」だと気づいたのは、だいぶ経ってから。
仕様がない馬鹿者です。
ちなみに菅原文太の誕生日は8月16日らしいです。
Posted by たま at 2004年11月02日 23:21
>KANさん、マイドイラッシャイマセ!
プライドねぇ、私もこれが曲者ですね。
心の中でよく言い返します。
「…(プライドってモンがないのかぁっ!)」

とはいえ、
もて余すほどの自分のプライドは、基本的には嫌いではありません。
Posted by 映太郎 at 2004年11月03日 18:10
>たまさん、起きてますかぁ!

良かれと思えばこその「ノー」
それが伝わらない時が辛いですね。

今の仕事は、一つひとつの指示を完全にこなすのが仕事なので、先手を打って事前の執拗な確認を怠りません。
「ノー」という状況が発生しないように、相手の発言や指示を誘導したり、なにげなく逃げ道を作ることもします。

ある意味、相手が社長だろうなんだろうと、関係ないですが。
Posted by 映太郎 at 2004年11月03日 18:19
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