マイキャメラという名の旧友

2005年11月15日
 久しぶりに一眼レフを引っ張り出してみた。中学時代の愛機ペンタックスではないが、このカメラも結構長いこと使っている。

EOS-700QDCANON
EOS700 QD
POWER ZOOM
EF35-80mm F4-5.6

適度な重量感がしっくりと手に馴染む。やっぱカメラはこの位どっしりした方が頼り甲斐がある。…映太郎

EOS…「あのさぁ映太郎さんよ。それじゃぁ何でまたオイラは押入れにずっと居なきゃならんのかねぇ…。」
映太郎…「えっ、いやっ、その〜。重いし、デカいし、…ゴメンナサイ…m(_ _)m」



 たしかに重い。今使用している小型のデジカメに比べたら重いし、デカいし、フィルムの問題もあるし…。まぁ今でもデジタル一眼レフならそこそこ重いだろうが、やはり手軽に持ち歩くということを考えると比較にならない。

 それに、デジタルカメラ最大の利点、つまりは撮ったばかりの画像をすぐ確認できるというメリットは、フィルムカメラにはどうにもならない。特に自信のないカメラマンほど、その利点はとても助かるものである。

 だが、ふと考えてみれば、デジタルがこれほど普及するまでは、一枚の写真を撮るという時には必ず、その瞬間不思議な緊張感があった。

 ふむ、いつしかフィルムはデジタルメディアへと変わり、残り枚数など以前ほど気にせず撮るようになったし、撮ったら撮ったでその場で確認し、気に入らなければすぐに削除するようになっている。

 一枚の写真を撮るという行為が、一枚のメディアのごとく軽くなっているのかも知れないな。

 まったく微妙で複雑な比較である。

 写真を撮るという行為が、再びこれほど多くの人に親しまれているのは、写真を撮影するという行為をこれほどまでに手軽にしてくれたデジタル技術のお陰なのだし。



 いざ写真という趣味を再び始めようと思うと、アナログな旧友たちもやはり連れ出したくなってきた。デジカメもいいが、アナログフィルムの良さ辛さも久しぶりに味わってみようか。

 いっそ両方使えばいいってことかい…。

EOS…「いいねぇ…。それじゃぁ今度から私も連れ出してくれるんだね」
映太郎…「はいはい、わかりましたよ。一緒に連れて行くからさ」

 で、一体カメラは何人連れていきゃいいんだか。まだ押入れに三台ほど眠ってるのだが、そいつらはそっと寝かせとこうかな。

映太郎…「いかん、デジカメもまだ一人いたんだっけか」
EOS…「おーい、起きろ〜! 撮影ツアーに出掛けるってよ〜!」
映太郎…「頼むから静かにしててくれ…」

 こりゃ大変な撮影ツアーになりそうである。
posted at 2005/11/15 03:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑題雑想
この記事へのコメント
今なら紅葉がなんともきれいでしょうねー
京都・・・ああ いいなあ
Posted by lala lee at 2005年11月15日 18:52
lala leeさん、こんにちは!
綺麗ですよね、この紅葉のグラデーション。

ウィンドウズをお使いなら、この壁紙使えるはずですよ。オススメです。
Posted by 映太郎 at 2005年11月15日 19:56
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