阪神対ロッテ対K−PAX

2005年10月25日
 何気ない放送枠の映画ならまだしも、結構気張って番宣を流しておきながら、野球中継で放送予定をふっ飛ばすのは納得がいかん。

K-PAX 光の旅人ハイビジョン日曜シネマ
NHK-hi 10月23日19:30
K−PAX 光の旅人

日本シリーズ第一戦中継の為放送延期

 さらに納得いかんのは、日本シリーズを衛星第二と衛星ハイビジョンで同時並行中継していたことである。

 何でまた同じ番組を二つのチャンネル使って放送しなきゃならんのか。納得できん!!
 
「そんなに映画が観たいならDVDを買えばいいし、レンタルだって観られるではないか…」

 その通り。だが、それにしてもである。どうもその中途半端な番組編成姿勢が納得いかない。



 日本シリーズの醍醐味は私だって知っている。
 先日のロッテvsダイエーの最終戦は、ファンでもないのに興奮してしまった。半眼?贔屓なのか、ついロッテを応援し、最後にはウルウルしてしまったくらいである。

 映画ファンか野球ファンか? 裏返せば立場は一緒なのだろう。

「何で映画なんて放送してんだ? 大事な試合が行われているのに…」

 私のようにそんな不満を持った野球ファンもいることだろう。実際、先日のパ・リーグのプレーオフ最終戦を放送したテレビ東京に、「よくぞ放送してくれた。テレビ東京さんありがとう!」といったFAXが来たそうである。その気持ちはよくわかる。

 ちなみにテレ東の場合、状況も若干異なる。試合があるかどうかも判らぬ第7戦の放送枠を得ているのだから。毎年この時期、一か八かの賭け編成が当たっている気がする。テレビ東京って普段の行いがよほどいいのかも知れない。

 だが、NHKの場合は絶対存在するはずの日本シリーズ第一戦である。にもかかわらずどうして番組編成をそんなに急変させるのだろうか。

 基本的な疑問でもあるが、日本シリーズの日程というのはそれほどギリギリにならないと決まらないものなのだろうか。さては、確信犯なのか?…ふむ、確信犯としか思えない。



 たまに野球放送が延長されたのを知るとふと思うことがある。
 あぁ、どこかで誰かが帰宅後の自宅のテレビの前で泣いてるんだろうなぁと。仕事で見れないドラマか何かを録画予約したのに、ビデオテープを侵食した延長放送の野球中継を見せられ、肝心な本命のドラマは尻切れトンボになる…。

 そんなドラマファンだって、映画ファンだって、そして彼らがいくら野球に興味がなくたって、「野球なんて放送しやがって」と思っている人はそれほどはいないはずである。

 怒りや悲しみは、野球が放送されたことではなく、信じていた放送予定が急遽変更されたことのはずである。



 実は今時こんな問題すら、番組表と連動したデッキなら解決するという。映画が観たけりゃDVDソフトを買えば済むことだし、レンタルしたって観られることだし、それでもだめなら番組表連動デッキを買えば済むことではないか。

 まぁね、それができるなら苦労はしない。今のところはそれが手に入らないからNHKに当たり散らしているのだ。

 やっぱちゃんと文句言いたいし、クレームの電話も掛けてみたいから、いっそ受信料払うか。受信料払ったらこんな苦情は聞いて呉れるのだろうか。

 で、一体受信料って幾らなんだ…。
posted at 2005/10/25 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評
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