ゴルゴ13とドラえもんとジュブナイル

2004年10月15日
TBSの深夜枠で、「オオカミ少年」なんて番組が放映されていた。
司会:浜田雅功が、噂やトリビア風ネタの取材テープを見せ、ゲストにウソかホントかを当てさせるクイズ番組。
例えば、
◆「ホタテマンを演じた安岡力也には、いまだに漁協からホタテが送られて来る」とか、
◆「愛媛県の給食の炊き込みごはんには、ポンジュースを使っている」とか、
◆「おっぱいで携帯を挟むと圏外になる」…なんて問題が続く。

さて、
◆「ゴルゴ13の作者さいとう・たかをは、すでに最終話を製作済みで、金庫にしまっているという」…ウソかホントか?…正解はウソ。
結構あり得ると思えたのだが。

最終話と言えば、ドラえもんの最終話の存在とその内容がある時期かなり噂になっていたのを思い出した。ネットで検索すると今も出てくるのだろうか。

私はあの最終話が結構気に入っている。「勝手に作り足された最終話」でしかないあの話を読んで、不覚にも涙してしまった。たしか、本当の作者達はその「作品」への関与を否定していたと思う。存在を否定するのと内容を否定するのは別の問題だと思うが、内容に関しては作者の意見を目にしたことがない。どう思っているのだろう。原作者にとっては、噂話がどんなにいい作品だとしてもオオカミ少年の戯言なのだろうか。

あのドラえもん最終話を動画で見たいと思ったが、きっと絶対に無理だろう。著作権が複雑に絡みそうな問題だからだ。しかし後日、映画「ジュブナイル」を見て思った。この映画はあの「最終話」を映像にしていると。

これまた著作権の問題があるから微妙だろうが、映画「ジュブナイル」があの最終話を元にしてるとか、マネしてると言うつもりはない。映画「ジュブナイル」も大変いい作品なのだ。気に入っている。でも、あの最終話が見え隠れするのだ。

ドラえもんの最終話を読んで、いいなぁと思った人は、映画「ジュブナイル」を見るとよい。うまく重なると思う。念のため書き加えるが、両作品の本当の関係を私は知らない。両作品とも私のお気に入りには違いないのだ。

ところで、「ドラえもん」と「最終話」という二つのキーワードで検索してみた。⇒検索結果
関連記事がかなり増えている。まじめなのもあれば、シャレものもあれば、残酷なものもありそうで、どれも開かなかった。イメージを壊したくなかった。

私が涙したあの作品は今でも残っているのだろうか…。
posted at 2004/10/15 01:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評
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