新刑事コロンボ・完全犯罪の誤算

2004年07月16日
内容…≪選挙を控えた下院議員の親友と共に、自らも政界へと進出を狙う弁護士(パトリック・マクグーハン)が、過去をネタにまとわり付くかつての顧客を自殺に見せかけて殺す。被害者が死の直前に旅先の妻へ送ったファックス原稿から、刑事コロンボ(ピーター・フォーク)はすでに殺人を確信していた。≫
(1990/アメリカ//2004/07/15テレビ東京放映)

感想…珍しくゴールデンタイムにコロンボ作品放送ってことで、このシリーズは結構好きなので、期待しつつ、リメーク版ドラマ『人間の証明』第二回放送を蹴って見てはみたものの、最後はちと強引であっけなくガッカリ。初期のシリーズの『意識の下の映像』等の巧妙さは、今回は少なくて残念でした。そう言えば、加害者自身が、自分の逃走時に居合わせた目撃者が盲目で或る事を証言してしまい嘘がばれるって作品もありましたが、タイトルはなんだっけなぁ。かなりお気に入りなんだけど…。
それにしても、この作風(最初に犯行の一部始終を観客に見せてしまう手法)を使ったスティーブン・スピルバーグにはやっぱ脱帽。たしか初期の数作のみ企画したとか…。
ところで、小池朝雄さんが亡くなった時は、コロンボ役のピーター・フォークの吹き替えはどうなることかと、かなり心配しましたが、もう全然気にならなくなってしまいましたね。それはそれで、寂しいことですね。でもまぁ、あの雰囲気は小池朝雄さんがつくったようなもんだし、許してもらいましょう…。

(YahooGeoCities映太郎の映像批評Log-no0003移植)
posted at 2004/07/16 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映像批評
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