サーカスのライオン

2004年07月29日
 勇気、プライド、優しさ…そんなモノを教えたくて、この絵本を子供に買った。

サーカスのライオン/川村 たかし著/斎藤 博之イラスト/ポプラ社/おはなし名作絵本 16/AMAZON
 
  
  サーカスのライオン
   おはなし名作絵本 16

 川村 たかし著
 斎藤博之イラスト
 ポプラ社/おはなし名作絵本
 
 町はずれのサーカス、年老いたライオンじんざにかつての雄姿は無く、懐かしいアフリカの風景を夢見て眠るばかりだった。
 ある日、世話係りの服を借りこっそりと散歩に出たじんざは、自分の火の輪くぐりを楽しみにしている少年と出会う。明日からは、彼の為、自分の為に若い頃のように頑張ろうと決意した晩、少年のアパートが火事になる。
 翌日、サーカスは歓声に包まれるが、…。

 
 手に入れた絵本をとりあえずと読んだ私は、案の定あっさりと泣いてしまった。
 
 子供が絵本を一人で読めるようになったなら、ぜひプレゼントして欲しい作品である。

 ちなみに我が子は、写真を撮ろうと日本橋三越のライオン像の前に座らせると、緊張してカチカチになってしまった。今にも泣きそうな顔で一言。

 「ライオンさんて、食べるの…好きなんだよねぇ…」と。


 早すぎたかな…。
posted at 2004/07/29 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本批評
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/722962
※確認及び承認されたトラックバックのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。