二夜3時間の「企業最前線」

2005年07月02日
一応興味がある話題なので二夜連続録画した。

◆TOSHIBA Special―1日21:00BSフジ
「お台場150年物語」
―お台場は通信と放送の「聖地」だった!黒船来航と台場、近代の先端技術、そして“日本のエジソン” との深い関係を探る歴史ドキュメンタリー!
◆TOSHIBA Special―2日21:00BSフジ
「電気の神様〜藤岡市助物語〜」
―電気と電灯の普及に情熱を注いだ一人の日本人を描く歴史・科学ドキュメンタリー


だが、なにやらどこかで観たような番組であった。あれはどこの局だったっけか。番組名はたしか「企業最前線」なんてモノだったと思うのだが…。
 

企業のお偉いさんにインタビューする形式をとり、 結局言いたいことをお好きなように言わせ宣伝させてあげるミニスポット番組的企業イメージPR広告枠―ある意味最も直接的な企業広告。

昨晩そして今夜とその3時間に渡る最新版「企業最前線!」の内容は、二つの企業のかなり手前味噌気味な物語だった。 きっとその隠し味の味噌の風味が、「企業最前線!」を匂わせたのだろう。

番組の雰囲気は「企業最前線」風だったが、その手法はNHK「プロジェクトX」風だった。 そういったドキュメントが好みの私としては大変ありがたいことなのだが、まったく、 この手の手前味噌風味な企業ドキュメントが次から次へと後を絶たない。

しかし考えてみればあのNHK「プロジェクトX」も結局はかつてのNHKスペシャルと何ら変わらないではないか。 新旧様々なこの手の二番煎じ番組も、すべてはあのNHKスペシャル「電子立国」の出がらしでしかない。

NHK「電子立国」のテープ、カビが生えてなければよいのだが、「僕はあの番組が好きだった。母さん、僕の大切なあのビデオテープ、 どこへ行ったでせうね…」あれは人間の証明がなされた頃だったか。

posted at 2005/07/02 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評
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