"EuTube"の過激?クリップで悩む

2007年07月09日
“EU TUBE”とやらが“YOU TUBE”にアップしたというビデオクリップ“Film lovers will love this!”とやらが過激とやらで騒ぎになってるらしい。


 Title:Film lovers will love this!
 Added:June 15, 2007
 From:eutube

 で…、これって過激か?
 
 今どきこの程度のシーンなど、R指定されてない映画でさえいくらでも挿入されてるだろうに、何をそこまで過激に反応してるかがまったく理解できん。

  "ナニ" かがモロに映ってるわけでもあるまいし…、
 腰の動きがモロに映ってるわけでもあるまいし…、
 レイプなどの暴力的なシーンでもなさそうだし…、
 変な器具を使った変なプレイでもなさそうだし…、
 普通でなかろうと "愛" には違いなさそうだし…、
 要は "愛" ありきの "セックス" なのだろうし…。



 長い人類の歴史上、その行為無くして子を授かった親もいなければ、その行為無くして生を授かった子もまたこの世には存在しないのだ。まぁすべての生の源に愛があったかは別ではあるのだけれど、その行為を否定して生きていくことは何人だろうとできないはず。

 それなのにその行為を編集したこの映像集を過激に否定する彼の地の人々の国民性というのは、やはり宗教からくる厳格な貞操感や凝り固まったガチガチの道徳観なのだろうか。まぁその行為なくして生まれたという救世主を信じる人々が多い地ゆえに仕方ないのかな。

 欧米人ってのはまったく不思議である。正確には我々からすると全く不思議な感覚の持ち主であるということ。

 やわらかい頭は本当にやわらかいくせに、固いオツムは本当に固くてどうにもならないらしい。

 まったく不思議な人々である。



 ところでこのセックスシーン集とでもいうべきビデオクリプ。実際のところ「そこまで云うならば、このビデオクリップを家族団らんの席でも観られるのか?」、「子供と一緒でも観られるのか?」などとも問い返されれそうでもあるけれど、自分の子供の頃を思い返せば、この程度のシーンが含まれる映画など、家族で(とは云っても私の場合は映画好きの母親と二人で観ていたTV映画劇場ということになるが、)平気で観ていた気がする。

 今にして思えばそれは母親の選択、もしくは意図だったのかも知れないけれど、では親としての自分自身はどうするかと云われれば、まぁ迷うことは迷ったあげくにやはりどちらかと云えば観せる方を選択する気がする。

 どこか親の知らないところでこっそり観られるよりは、まずは一緒に観ることを選択する方がマシというもの。

 どうせいつかはどこかで観るのだろうし…。



 ちなみに我が息子は現在7歳で小学校2年生。

 まぁ現実的には、観るのと観せるのは若干異なるから、この手のシーンの含まれた映画を率先して観せるとなるとまだまだ先のことになるのだろう。

 だが、たまたま観に行った映画でいざこんなシーンが始まったとしても、私は子供の目を隠すようなことはしたくない。いや、一応しないつもりである。その程度の違いではあるが、その違いには拘りたい。

 まぁ悩むことは悩むだろうけどなぁ…。

 息子がその手の事で悩むのはまだ4、5年は先のことだろう。だが親はすでに悩み始めている。

 どうせいつかは悩むのだ。

 どこか親の知らないところでこっそり悩まれるよりは、できることなら一緒に悩みたいものである。まぁ、悲しいかな実際のところは、やはり知らないとこで悩むのだろうけど。

 エンディングには絶妙な言葉でコンセプトがタイトルされている。

 Let's come together...

 その言葉のように、できることなら一緒に悩みたいものである。

 Let's think together about it...
posted at 2007/07/09 21:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映像批評
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