離島にも辿り着いた質問の波

2005年06月25日
トラバに関し、半ば批判的にも受け止められかねない記事を先日書いたばかりなので、私のブログなどにはもう二度とトラバピンなんてモノは届かないと思っていたら、なにやら不思議なトラバピンが漂流してきた。

トラバ瓶の中身は、愛する音楽に関する5つの質問だった。

ミュージカルバトン

「はてな?」なサイトが仰るには1本が5本になる不思議なバトン(⇒“はてな?”による詳細)ということらしい。

かつて、学校の期末試験のヤマが完全にハズれてヤケクソになり、問題を勝手に自分なりに書き変えた上、丸暗記した内容を解答用紙一面に埋め尽くして0点を勝ち取った過去を思い出す。そんな天邪鬼な私は、5つの質問を変えずにはいられない。

せっかくなので、質問を倍の10件に増やして答えてみる。あの有名なインタビュー番組のゲストになった気分で…。
 
司会はもちろん、あのジェームズ・リプトンである。



映太郎への“恒例の10の質問”の回答。

◆好きな言葉は?
=「大器晩成」。晩成ってのは一体いつのことやらって気もするが、なんかやたらと気が休まる言葉ではないか。

◆嫌いな言葉は?
=「栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し」。香木は発芽して間もなく香りを放つらしい。大成する人は幼い頃から優れているというたとえ…なんだとさ。まったく…、嫌な言葉である。

◆元気の源は?
=「一杯の冷えたアール・グレー」。これがあれば何もいらない。

◆めいるのは?
=「夜中の寝室に響く配水管の音」。“2001年宇宙の旅”のデビット・ボーマン船長がハルに締め出された時のような“シャー”という音が壁から漏れてくるのだが、一端気になり始めると眠れなくなる。まぁ結局すぐ眠っちまうが。

◆好きな音は?
=「スズメのヒナが親を見つけた時の絶え間ないさえずり」。あの声を聞くといまだに初めて聞いた小学校の頃を思い出す。

◆嫌いな音は?
=「京浜急行の発車時に聞こえる変なモーター音」。音階のようだけど微妙にずれたあの音は、絶対音感を持っている人にはどう聞こえるのかが毎回気になる。

◆好きな悪態は?
=「まったく…」。最近ブログ上では口癖になっている。エレファント・カシマシの宮本浩次氏が吐いていた「スットコドッコイ」ってのも憧れたが、どうも使い慣れない。

◆挑戦してみたい職業は?
=「天職」。…ってか、“転職”じゃなく“天職”ってモノに一度でいいから巡り合ってみたいな。実際そんなモンがあるのか疑問に思えてきたのが悲しい。

◆絶対にご免という職業は?
=「営業と名のつくすべての仕事」。もうこりごりって感じ。ってか、本当の営業なんて一度も就いたことないが、想像するだけでも背筋がゾッとして堪らん。

◆天国に着いた時、神に何と言われたいですか?
=「いよっ、毎度!」。



洒落て答えているつもりでも、難しいものである。正直になると面白くも何ともないし、でも考えすぎて自分らしさが消えてもつまらない。まぁ、有名人でもない人間のこんな答えなどどっちにしろつまらないには違いないことだろう。

ついでと言ってはせっかくの記事ネタを送ってくれた方に失礼だが、せっかくだからミュージカルバトンにも答えてみようと思う。



アンサーズ・フォー・ミュージカルバトン

◆Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
=えぇと、ゼロ。ダウンロードしたことないし…。

◆Song playing right now
(今聞いている曲)
=特になし。たった今はテレビで“フィガロの結婚”を見ている。

◆The last CD I bought
(最後に買ったCD)
=加古隆だったかな…。「パリは燃えているか?」って曲がヤマほど収録されてるアルバム。

◆Five songs(tunes) I listen to a lot,
 or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
=バッハの「シャコンヌ」、アンドレア・ボチェッリ&サラ・ブライトマンの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ…ラ・コンテ・パルティーロ」、KANの「愛は勝つ」、ビートルズの「エブリ・リトル・シング」、カーメン・キャバレロの「トゥ・ラブ・アゲイン」(映画“愛情物語”のテーマ)。

◆Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5人)
=回答パス。ってか、こんなモノを送るブログ仲間は5人どころか1人もおらん。たぶん送るだろう人から送られてしまったから、残りは0人である。



ところで、辛辣なことばかり書いていると、まったくイヤミなブロガーに思われそうで不安なのだが、あえて書き加える。

考えてみればこういった試み…つまりは“何とか講のごときトラバゲーム”が密かにもてはやされているというのは、人々が普通にブログを更新し続けることに何か物足りなさを感じ始めた証拠なのではと思えてくる。

まぁそうだとしても、人ぞれぞれブログそれぞれである。楽しめるならそれで良いのだろうし、私は私なりのやり方で参加してみただけである。…あしからず。


追記…


しかし…、しかし…、こんな私にトラピンを送ってくれたそんなあなたのようなブロガーへの追記である。

こんな私のこんなブログにまでこんなモノが来るなんて、正直戸惑いながら正直ちょっと嬉しかった。恥ずかしながら、一言添えさせて頂く。

まったく…、ミーハーな天邪鬼はこれだからイカン、まったく。
posted at 2005/06/25 04:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | 電脳批評
この記事へのコメント
いやはや、悩ませてすみませんでした。
でも、映太郎節バリバリでやっぱり回してよかったな〜って。
特に最後数行にはグッときました。(爆笑)
Posted by KaN at 2005年06月25日 12:02
KaNさん、どうも!
グッと来ちゃいましたか…。そりゃ良かった。

で、そのグッと来た映太郎節というのがやはり気になります。自分の文章スタイルって、一体どんな雰囲気なんでしょうねぇ。
Posted by 映太郎 at 2005年06月26日 02:25
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