ブログ…日々書き続ける理由

2005年05月26日
昨年七月、ふと思うところあってウェブログを書き始め、以来約11ヶ月330日でこの記事が300件目となる。飽きっぽい自分にしてはよくもまぁコレだけ書いたものだと感心している。

 一日一件一年間

この目標、感じるモノ感じるデキゴトが無ければ筆ならぬキーボードは一向に弾まない。ネタも意欲もまったく湧かず、無理矢理書いたログにもやはりかなりの無理があるもの。しかしそれでも、とにかく何かを書くことに拘り続け記事を重ねた。

 時には子供のように自由に書き
  そして時には職人作家のように
   無理矢理ネタを探しとにかく書く

そんなストイックなログの積み重ねには、当然にもろくな文章はありえない。だが、それを承知でとにかく書き続けることに拘ってきた。
 
それゆえ我がブログのログたちは、時には感動の涙の痕跡であり、時に怒りの納め処でもあり、しかし時にはオススメ広告の原稿のようで、また時には鬱憤未消化の排泄物であったかも知れない。読まされた人間にはまことに申し訳ないが、ある意味それがブログの一面、いや実は本質ではないかと思っている。あしからず。

 ブログとは
  自己カウンセリングであり
   単独ログセラピーでもある



“一日一件一年間”の達成が当面の目標だったものの、春先に長く滞った分の遅れがたたり、6月末までにさらに65件ほどはアップしないと達成できない。今後若干のスカスカ記事が増えそうな予感もする。

まぁ平均的に考えると実際はかなりの原稿量に相当していると思うし、ヨソ様のブログに比べても一件当たり倍以上の文字数は無駄に書いているだろう。とは言え、意味と意義と価値と面白さを考えなければ…が大前提の単なる文字数の比較である。

意味、意義、価値、面白さ…、それら以外に残るのは唯一自己満足だけであろう。まったくもって情けない。

そんな情けないブログの、ふと思うところウェブログを書き始めた理由とは何なのか。実は以前にもこのキッカケを記事にした。ある大脳生理学の研究記事を読んだ際に内心慌てふためいた私の感想ログである。

2004年07月17日
「キレる謎とキレない工夫」
…というか、実はこのサイト立ち上げたのも、以前読んだこの記事がずっと気にかかり、ゲームなんかするより少しは文章でも書こうかと思ったのがきっかけなのだった。

研究記事を含む過去の記事⇒リンク
★映太郎の映像批評★⇒リンク

ここで“このサイト”と書いているのは、ここシーサーに引越す以前にヤフージオシティーズに開設したHTML版サイト旧★映太郎の映像批評★のことである。

この研究結果には思わずハッとした。実際ネットゲームの、それもまさしく短絡的なゲームにハマっていた最中だったので、「やっぱ最近キレやすいのはもしや…」とまさしく慌ててゲームから足を洗ったのだった。だが一年近く文章を書き、「情緒的機能を担う大脳基底核線条体上部神経回路の活性化」に努めた成果が現在の自分にどれだけあるかは判らない。

理不尽な事件事故の報道に触れるたび、ブログに怒りをぶちまけている人間のどこが“キレにくい”大脳の持ち主なのかと言われれば、まだ効果は現れていないようで…としか言い返せない。



ところで、ここ十数年文庫本一冊も読んでいない人間が、文庫本一冊分は文章を書いている。それにしても文章をまったく読まない人間が書く文章というものは、読んでいる他人には一体どう見えているのだろう。

“時には職人作家のように”などと大それたことを言ってみたものの、その結果である文章の評価もまた、意義や意味同様まったくお構いなしである。そんなこと考えたら書いてはいられなくなるのが目に見えているからだ。

どなたか文章構築の評価をして頂けないだろうか。何んでも彼んでも批評するブログにも関わらず、自らの文章批評は逆立ちしたって書けそうにないことだし。

「君の文章は語彙が乏しく、繰り返しばかりでとにかくしつこい。もっと本を読みなさい!」

ぅぅぅぅぅ、
自分で想像して自分で落ち込むなぁ…。

まぁ本が読めないのはOCDのせいとして、やはりブログに逃げ込むこととする。なにせ来月末までにあと65件は書かなくてはならんのだ。本など読んでる暇はない。
posted at 2005/05/26 06:20 | Comment(4) | TrackBack(0) | 雑題雑想
この記事へのコメント
・・・ということはもうじき1周年なわけですね。
おめでとうございます。(早すぎ?)

本を読んだからといって短編が書けるわけじゃないですよ。
・・この前のなんて「はぐれ刑事純情派」(?!)
みたいな映像を頭に思い浮かべて読んでましたから。葬儀屋とお坊さんだったかのやりとりは
ちょっと「さだまさし風」でしたし。
背景や人の顔、声まで聞こえてきそうな感じで
読みやすかったですよ。ホントに。
ちょっとエラそうに言ってみました。(笑)

一昔前はアクションやホラー、今はRPGがゲーム脳の目の仇。
本気で生き返ると思ってる小学生とかいるし。
FFの次回作がいつまでたってもでなくてやめてるだけなんですが、
今でも「PCはよかわって〜」
「い〜や〜だ〜」そんな優しく言ってるうちはともかくしまいに、
待たせといて「うるさいっ」。
・・どっちにしろキレてるような・・・。
Posted by Ageha at 2005年05月26日 16:00
Agehaさん、毎度どうも!
その「はぐれ刑事…」に例えられるのは微妙ですなぁ…。でもまぁ、優しい救いが必ず用意されたエンディングは結構好きですよ。その辺りで「はぐれ刑事…」をイメージしてくれたのだとすれば、かなり喜ぶべきことですね。ありがとうございます。

昔からRPGは苦手でしてね、私が選ぶゲームはみな短絡的なモノばかりです。だから余計に慌てふためいてしまったんですがね。

親が子供よりキレやすくてゲーム一人占めしてるなんて、子供には案外いいことかも知れないですね。
Posted by 映太郎 at 2005年05月26日 23:25
300件ですか!
この濃い記事が!

うーん。
すごい。

あと65件頑張ってください^^
Posted by 天鐘 at 2005年05月26日 23:43
天鐘さん、ど〜も!
いや、その…、
濃いっつ〜か、逆に薄いと思うんですが…。薄いのがぐだぐだだらだらと長いだけでして…。
まぁ、とにかく数だけですから。何事も“場数が命”ってとこでしょうかねぇ。
Posted by 映太郎 at 2005年05月27日 01:37
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