暦見ずふと思い出す三越忌

2007年04月05日
 四月馬鹿は静かに過ぎて、暦はいつしか五日を刻んだ。

銀座三越





 暦見ず
  ふと思い出す
   三越忌
映太郎

 その入り口に佇むライオン像のような人だったな…。
 
 百獣の王のように貫禄たっぷりで、満腹のライオンのように物静かで、絵本「サーカスのライオン」の“じんざ”のように優しくて、そしてその入り口で微動だにせず佇むブロンズ像のようにいつもとても頼もしかった。

 齢は日に日に近づいていくというのに、そんな姿には一生追いつけそうにない。たぶん何度生まれ変わっても、あなたのようにはなれそうにない。
posted at 2007/04/05 20:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 死生私観
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