ふと渋谷の、特に春らしくもない風景を慌てて切り取る。

渋谷駅を眺む。
けれどよく考えてみれば、ある意味まさにこの春らしい渋谷の風景。
渋谷の風景はまさに今変わりつつある。
子供の頃、電車を降りたホームで見上げつつ眺めていた、あの週刊新潮の絵看板が懐かしい。
どうせこのビルさえ、数十年もすれば姿を消すのだ、遅かれ早かれ。

それが街の営みなのだし、それが人の営みなのだから。
コノシブヤノハルヲナガム |
2013年03月08日 |
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