![]() abさんご 黒田 夏子著 文藝春秋社/単行本 二つの書庫と巻き貝状の小べやのある「昭和」の家庭で育ったひとり児の運命。記憶の断片で織りなされた、夢のように美しい世界。第148回芥川賞受賞作。(作品紹介) |
いちどはしょてんでたちよみ、さいしょのぺいじのすうぎょうをのぞいてはたなにもどす。
だめだこりゃ。
たぶんすべてはよまない。よむきがいまのところまったくわかない。ではなぜいちどはかわずにかえったなのにふたたびしょてんにでむきかったのか。さあわたしのきぼうではないがそれがだいざいにえらばれたかでしかたない。
いつになったらよむきがわくのかもわからない。あしからず。
201302051200-