文化村モノリスに群がる猿たち

2006年07月19日
 そこにはなぜか、モノリスが二枚立っている。

文化村ガーデンフロア渋谷東急
文化村ガーデンフロア

文化の村の底で、二枚のモノリスが群がる猿をひっそりと見守る。

 ふむ…、ってことは、このモノリスに群がっている我々は、映画「2001年宇宙の旅」の猿に例えられてるってことか。
 
 そのオブジェのコンセプトをそんな風に勝手に想像してみると、結構腹立たしくなってくる。文化村の訪問客たちは、進化目前の猿扱いらしい。

 ≪渋谷の地下を掘ってみたら、なんとモノリスがそれも二枚も埋められていた。そのモノリスに渋谷の人々が触れた時、人々は何かを触発されてさらに一段と進化する。≫

 どうせその程度のコンセプトなのだろう。

「さぁ君らも、
 この文化村でナニかに触れて、進化したまえ!」

 或る意味まったく失礼極まりないな。

 とはいえ、ナニかを求めてそこに行き、ナニかを聴き、ナニかを観て、自分のナニかを触発されてみたいことには変わりないのだし、まぁ“進化したくて仕方ない猿”扱いされても仕方ないか。
posted at 2006/07/19 19:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑題雑想
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