飼い猫入店OKな回転寿司店?

2006年06月17日
 ふと無性に寿司が食べたくなった。

 で、まだ何も論じていないのにいきなり“ところで”も可笑しな文章なのだけれど、“ところで”…誰かが「ご馳走してやるぞ!」と言ったら、人は何を思い浮かべるのだろうか。

 鰻? ステーキ? 寿司? 天ぷら? とんかつ? 

 なんだか子供の頃の外食習慣を晒すようで、それを並べるのも結構恥ずかしいものだが、これも前記事の余韻が少々残っているからなのかも知れぬ。
 


 ちなみに私の場合一位は寿司、二位は天ぷら、三位が寿司で、四位がてんぷら、五位が…。

 結局その二種類で十分である。
 
 で、“ちなみに”…がこう続くのも可笑しな文章だとは判っているのだけれど、“ちなみに”…私の場合、行き着けの天ぷら屋だけは決まっている。

 銀座8丁目の天国である。

 とはいえ、天ぷら食べに銀座まで行くのも面倒なので、大抵二子玉玉高の天一で似たような贅沢を楽しんでいる。



 “さては南京玉簾♪”…はどうでもよいのだけれど、“さて”行き着け自慢などもどうでもよく、話題は“ペット入店OKの店”である。

 世の中ペットブームの余韻のせいか、ペット入店OKの店が結構増えているらしい。

 先日携帯から写真をうPして記事を書いた二子玉MUJIも飼い主を同伴したペットで賑わっていた。

 着飾った飼い主が高価な飼い犬を自慢しているのか、飼い犬が飼い主の着飾った高価な服を自慢しているのか。それは当人たちに訊かないと判らないが、楽しそうなのは決まって飼い主だけである。

 で、楽しそうではないペットたちの為に不意に思いついたのが飼い猫入店OKの開店寿司店である。

 ふと思いついたら、なんだか想像するだけで楽しくて仕方が無い。



 店のアチコチでニャーニャー、ウニャウニャ興奮する猫たち。魚の匂いに皆すっかり落ち着かずウロウロしている。

 やがて一人また一人と飼い猫たちはカウンターに飛び乗り、迫り来る寿司ネタに目を奪われる。寿司を追いかけカウンターを歩き回る者、ベルトに乗ってしまいネタにむしゃぶりつく者、ベルトに乗ったまま店の奥に消えて戻らない者…。

 ふふふ、想像するだけで笑える。

 どうせ客はみな猫好きばかりだろうから、誰も文句を言わずに見ているだけで微笑んでいる。中にはカメラ片手に寿司も食わず、自慢の飼い猫の勇士を写してばかりの者もいるかも知れぬ。

 で、肝心な寿司。気にしない飼い主たちは、パートナーがネタだけを食べて残した白飯を食べることになるかな。

「なぁサスケ、あったらいいよなぁそんな店。お前ならどうする? ホタテが向こうから近づいてくるんだぞ!」



 話かけてもサスケはスヤスヤと眠っている。

 サスケの“飼い”主は、その楽しそうな光景を想像しては一人何度も笑ってしまった。飼い猫に飼い主が似るのだか、飼い主に飼い猫が似るのだか…。きっとサスケも同様の夢を見ているのに違いない。

 夢の中で、サスケはホタテを枕にしてさらに夢の夢の中かも知れないな。寝顔を観てみれば、なんとも幸せそうな夢を観ているとしか思えないし…。
posted at 2006/06/17 22:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | 吾輩非猫
この記事へのコメント
先日麻布に行ったら…イヌのアロマテラピー?
ヒーリングなんとかってコースがあるのに、驚きましたよ。(苦笑)
人間同様になんでもありなんですね?
Posted by KaN at 2006年06月18日 15:59
KaNさん、マ〜イド毎度まいどあり!

そういうサービスって…、
結構人間よか高かったりするんですよねぇ。

そういえば…、
先日久しぶりに銀ブラした時には驚きました。
歩コ天が犬の品評会になってました。最近銀座へわざわざ連れて行くのが流行りらしいです。

これからの季節、暑い日に熱いアスファルトの上を歩かされるのも、彼らにとってはいい迷惑なんだろうなぁ。
Posted by 映太郎 at 2006年06月18日 16:32
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