航空ドラマにグッドラック!

2005年01月27日
先週放送のフジTV「トリビアの泉」では、“パチンコ玉をヘリコプターから、フライパンに落としたら…?”なんて種トリビアを検証していた。私はその興味深い結果よりも、ヘリのパイロットの声と顔が気になっていた。

どこかで聞いたような無線の声…。
どこかで見たようなサングラス顔…。

今週の放送では、“ボーリングのボールをまたもやヘリコプターから、トランポリンに落としたら…?”なんて種トリビアを検証していた。そのCMをまたいでまで思いっきり引っ張られるような興味深い結果よりも、またもやヘリのパイロットの声と顔が、私は気になっていた。

OKを連発したあの声は、あのサングラスの教官の声に間違い無さそうだ…。あの一風変わった航空ドラマの…。

東京MXテレビ/スポーツ・アイESPN
ヘリコプター技能講習・リアル航空ドラマ
「グッドラック・自由な空」
 制作アルファーアビエィション

サイトで紹介されている画像のパイロットはやはり似ていたが、実際そのパイロットだったのかは不明だし、トリビアでの撮影協力がその会社アルファーアビエィションなのかも判らない。とはいえ、様々な撮影協力をしているともあるから、可能性は無くもないだろう。

ところで、そのパイロットをここで記事にしているわけではない。その航空会社アルファーアビエィション自体が作成しているドラマこそが実にユニークで面白いのだ。サイトでもざっと紹介されている。

今までにこんなリアルな航空ドラマがあったでしょうか?今回お届けする「ヘリコプターパイロットになる方法・パート2」としての本編は、「グッドラック・自由な空」という副題で、…。
アルファーアビエィション サイト⇒リンク

その航空ドラマという変わった名前の映像には、ヘリコプターパイロットを目指す一人の訓練生の、最終チェックフライトの模様が収録されている。実地試験直前のチェックフライトが行われる機内には数台のカメラがセットされ、実際に飛行中の訓練生と教官のやり取りが映っている。

サイトの紹介によると、そこに登場する教官も訓練生も、その他フライトを終えた彼を祝福する同僚たちや地上勤務の教官たちまでもが、実際の訓練生であり実際の教官とある。

確かに、彼らの地上での会話などは、およそ公共放送としてはスレスレの学芸会レベルな演技である。説明してくれなくても、出演者がみな素人だとわかるものだ。

しかし、だからこそ本当にそこに存在する人々なのだろうという妙な現実感が湧き上がり、そのコクピットから聞こえてくる専門的な会話の緊張感が、非日常的でさらにリアルなものに感じられてくる。

そんな時、その救いようのないレベルの演技がまったく気にならなくなり、それどころか微笑ましくも思えてくるのだ。

 −・−・−・−・−・−

サイトの紹介は、ちょっと歯が浮きそうなまとめをしている。

これをみればあなたもきっと空を飛びたくなるでしょう!
チェックフライトの結果も気になるところ。
ご期待下さい!!

ふむ、ほんとに飛びたくなるのがちょっと悔しい。

かつて石原良純氏は、夕方の天気予想で平然と言っていた。
「男の子はいつまでも機械が好きなんですよっ!」
自分のことを男の子と仰る石原氏は、一体お幾つなのだろうかと耳を疑った。

だが、凄〜くわかる気がする。

 −・−・−・−・−・−

さて、その変わった航空シリーズはまだまだ続いている。訓練生は後を絶たないらしい。

1月の放送番組は…?!
女の空スカイガールズ
 PART3ヘリでGOLF?!

最新版では、女性訓練生が登場していた。

だが私は、もう一度チェックフライトが見たい。また再放送してくれないかと、お勧めに従い“ご期待”しているのだが…。
posted at 2005/01/27 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評
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