華やかな銀座と新橋の隙間で

2006年04月10日
 と或る日曜日、地下鉄銀座線を新橋で降り、ゆっくりと銀座に向かって歩き始める。

 ふと目に入ったのは二つの街の境界線であった。

新橋銀座と新橋の隙間

 あまりのコントラストに、風景は肉眼でさえモノクロームに影を黒く塗りつぶす。
 
 どれだけ時代は遷り変わっても、銀座は華やかな街である。そして隣町新橋もまた、どこぞのTV局が遷都してからというもの、少しずつ明るくなってきた。

 だが二つの街には必ず境界線が存在し、そしてその境目には影があった。両サイドの明るさとはあまりに裏腹なコントラストに、思わずモノクロ写真が撮影したくなってしまう。

 これから華やかな通りを“銀ブラ”しようという矢先、ふと目にした光景のあまりのコントラストに、歩み入った銀座の賑やかさはいつにもまして眩しいものだった。
posted at 2006/04/10 21:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 風景雑感
この記事へのコメント
ここって8丁目の柳通り?ナインと昭和通りがぶつかるあたりでしょうか?昔居た職場が近所だったもので…ふとそんな感じに見えたのですが。

あそこの景色も変ったみたいですね〜。もう殆ど行かないので解らないのですが。
Posted by KaN at 2006年04月11日 00:49
KaN さん、毎度です!
新橋から銀座並木通りへ、ナインを横切る直前右手東側にレンズ、てか携帯を向けて撮ってます。

私も仕事でこの辺りを散々徘徊していたのですが、今では通りの名前も忘れてました。たった今調べてきました。

かつては活け込み部隊として新聞巻きの花を抱え、あれほど走り回っていたのに、並木通りの名前も忘れるなんてなぁ。もう20年近く前だしなぁ…。
Posted by 映太郎 at 2006年04月11日 06:07
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。