ブロンソンとブロンソンズ

2004年08月18日
2003年8月30日、
チャールズ・ブロンソンが81歳で亡くなった。

≪さらば男よ…チャールズ・ブロンソンさん死去≫

映画「荒野の七人」「さらば友よ」などで知られる米スター、チャールズ・ブロンソンさんが8月30日、肺炎のため、ロサンゼルス市内の病院で亡くなった。
(サンスポ/AP/共同)

男性用化粧品“マンダム”のCMの中で、
「う〜ん、マンダム!」…と、渋く決めていたのはもう30年以上前のことらしい。

その今は亡き映画俳優チャールズ・ブロンソンを偲ぶ特集企画として、テレビ東京が彼の人気作品を連続放映してくれることになったという。
 
その企画もファンとしてはとても嬉しいのだが、その特別企画の番宣をあの謎のグループが担当しているのには驚きつつ笑った。
 

テレビ東京「午後のロードショー」
『チャールズ・ブロンソン特集』今秋放映!
8/30(月)さらば友よ(1968)
8/31(火)マジェスティック(1974)
9/ 1(水)狼よさらば(1974)
9/ 2(木)スーパー・マグナム(1985)
ブロンソン特集企画
 番組宣伝はブロンソンズ

なんとまぁ、
あのブロンソンズが、
あの、「エマニュエル夫人のテーマ」ブロンソンズ編や「大脱走のテーマ」ブロンソンズ編を歌う謎のグループ、ブロンソンズが…、番組宣伝しているとは…。

ブロンソンズ
みうらじゅん氏と田口トモロヲ氏が酔った勢いで結成したらしいジャンル不詳のグループ。活動実態は謎に満ちている。
サイト「ブロンソンズの部屋」⇒リンク

≪ブロンソン×テレ東×ブロンソンズ≫

あぁなんと
 粋で奇妙でダジャレな組み合わせだろうか。

彼の映画が好きで、作品の中の彼のスタイルへの憧れから、私はいつも茶色のジャケットにネクタイを欠かさなかった。

彼のジャケットの中に見え隠れしていたプライドや優しさ、その優しさを照れ隠す静けさと、決して見せびらかさない強さ、そんな彼の男らしさをマネしたくて、出かける時はいつもお気に入りの茶色のジャケットを選んでいた。

そんな私も、潜在的ブロンソンズの四十男と言えるかも知れない。

 −・−・−・−・−・−

DVDがレンタルショップに氾濫し、好きな作品が何時でも何度でも見られる昨今、テレビでいくらお気に入りが放映されたとしても、ファンやマニアはさほど喜ばない。そんなご時世に、こんな企画を組んでくれるTV局の姿勢は嬉しい。

こんな特集企画を組み、さらにその番宣にブロンソンズを起用してくるテレ東のお茶目な姿勢に、あらためて不思議な余裕を感じてしまう。
2004/08/18…by映太郎

この記事は、
YahooGeoCities版★映太郎の映像批評★
2004-08-18/Log-no0060
≪ブロンソンとブロンソンズ≫より移植
posted at 2004/08/18 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評
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