韓流ドラマの不思議な違和感

2005年01月04日
座り込みで抗議とは…。
この極端に感情的な反応もお国柄だろうか。

韓国声優、抗議の座り込み…冬ソナ再放送で

韓国のKBS(韓国放送公社)が、自局で放送後に日本で放送され大ヒットしたドラマ「冬のソナタ」を、「土曜名画」(土曜夜)の枠で再放送すると決定したところ、KBS所属の声優約70人が、仕事がなくなると心配して3日、社内食堂などで抗議の座り込みを決行した。
(Yahoo/サンケイスポーツ/2005/01/04/10:41)

10週にわたる再放送により吹き替え作業に携わる声優の仕事が150人分奪われるらしい。

ドラマや映画の中に登場する激しい恋愛を、はるかに凌ぐドラマチックな駆け引きが、一般のカップルにまで広がっているというが、そういった激しいスタイルの意思表現も、韓国人特有の国民性かも知れない。

日本だったらどうだろうか。
水曜ロードショーや日曜洋画劇場などの映画放送枠で、邦画ばかりが10週も続けて放映されたら、たしかに声優の仕事は減るはずである。それでも座り込みの抗議は見られそうもない。

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別の報道では両国民のお互いに対する意識の違いを報道していた。韓国をパートナーとして見る人が多い日本とは異なり、日本をライバル視する人が韓国には多いという。

声優たちが座り込みまでして反発するのは、その問題のドラマが日本から凱旋放送されることも関係あるのか。流石にそこまでは考えすぎだろうか…。

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どうせならNHKで制作された日本語吹き替え版をそのまま放送してみてはどうだろう。それならば外国語映画と言えるではないか。その外国語テレビ映画を改めて韓国語に翻訳し、韓国人声優に吹き替えでもさせてみればよい。結局同じか…?

ただ、日本人だと思っていた役者の口の動きが、台詞とは微妙にズレていることに気がついた時の不思議な違和感を味わうことはできるだろう。もしかしたらその独特な違和感が、韓流ブームの謎の魅力のひとつと言えるかも知れない。

試しに、キッチュにペ・ヨンジュンのメガネをかけさせマフラーを巻いて売り込んだら、今年の暮れあたりにキッ様ブームが韓国で…、なんて。

「キッ様〜!」

韓国でも、逆輸入の“様付け呼ばわり”が流行っているらしい。
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posted at 2005/01/04 22:05 | Comment(0) | TrackBack(1) | 報道批評
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