民族比較ジョーク「天国と地獄」

2006年03月11日
 深夜帯、地上波各局に嫌気がさしても、どこを回してもゴマだのロイヤルゼリーだのミキサーだのと、純粋CM番組しかやってない。

 そんな時間帯、結局落ち着くのはNHK、それも決まって教育テレビである。前回記事にした大人買いではないけれど、何でいまさら教育テレビの、それも高校講座なんてモノを見ているのやら。とはいえ最近の教育テレビ、意外と趣向を凝らしていて面白い。

 先日の高校講座地理での一コマ。番組冒頭、どこぞの教授かという先生が、かなりマジメな顔でジョークを披露していた。

 先生「『天国と地獄』というジョークをご存知ですか?」
 アシスタントの女性「さぁ・・・。」
 


 前置きが長くなるとジョークの効き目が落ちるから不安になってくるが、欧州四国人による職業分担で「天国と地獄」が分かれるというジョークであった。

 天国では、銀行家はイギリス人で、警察官はドイツ人で、シェフはフランス人で、ウェイターはイタリア人が勤めるのだそうだ。

銀行家
 ふむ、イギリス人は金に細かそうだし…。
警察官
 ふむ、ドイツ人は勤勉実直そうだし…。
シェフ
 ふむ、フランス人は料理にはうるさそうだし…。
ウェイター
 ふむ、イタリア人は陽気で接客に向いてそうだし…。

 さて片や地獄では、銀行家はイタリア人で、警察官はフランス人で、シェフはイギリス人で、ウェイターはドイツ人だという。

銀行家
 ふむ、イタリア人ドンブリ勘定っぽいしな…。
警察官
 ふむ、フランス人はえこ贔屓でもしそうだしな…。
シェフ
 ふむ、イギリス人はやはり味覚オンチだしな…。
ウェイター
 ふむ、ドイツ人はクソまじめで面白くなさそうだしな…。

 その先生の言うことにゃ、向こうでは結構有名なジョークらしい。まぁその内容の面白さは別として、私は初めて耳にしたので結構興味深いモノだった。



 さてこのジョーク、日本周辺アジア諸国でならどうなるか。

 まず浮かんだのは中国人。フランス料理と並ぶ中国料理ということで、やはりシェフは中国人だろうか。

 次に浮かんだのは韓国人。韓国の男性は昨今イタリア人よりイタリア人なのだとか。明るく情熱的らしいので、接客には向いていそうである。ってことでウェイターは韓国人。

 そして次は警察官。やはり何かとドイツ人と似ているなどと言われがちな日本人なのだろうか。最近では色々と信用されてないようだから、他の人々が言うことを聞いてくれるとは思えぬが。

 で、最後になってしまった銀行家は一体どこの民族に任せればよいのか。ここまで考えておきながら、四ヶ国目が浮かばない。

 ふむ、ちと遠いが計算がお得意なインド人なら適職だろうか。彼ら、日本でいう九九を20×20まで暗記しているらしいし。ってことで、銀行家はインド人。

 ならば地獄はどうなるか。 

 それぞれのお国柄の苦手や不向きを論ずるのはちと勇気がいる。三国人という言葉でさえ問題になるアジア諸国の隣国同士である。やはり少々不安。ってことで、これ以上の四国人比較はやはり差し控えたい。恐ろしいしな。

 まぁインド人はとても寛大だからいいとして、結局はアチラとアチラ辺りのお国のお方々は、ジョークがまったく通じなさそうだし。

 追記…石原都知事なら平然と言ってのけそうである。彼が周辺各国をどう位置づけるかが聞いてみたくもある。まぁその後の騒ぎはかなり恐ろしい事この上ないが。
posted at 2006/03/11 11:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送批評
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