古田敦也の涙

2004年09月17日
野球は会議室でするんじゃない!

 グランドでするんだ!

<プロ野球スト>
−妥結に至らず 選手会、初の全面スト決行−
 プロ野球の近鉄+オリックスの合併問題を巡り、労働組合:日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)と日本プロ野球組織(NPB、根来泰周コミッショナー)は17日、協議・交渉委員会(団体交渉)を東京都内のホテルで開いた。…選手会側と、…NPB側の主張が平行線をたどり、…延長交渉でも妥結に至らなかった。選手会は18〜19日の公式戦(2軍を含む)のスト突入を決めた。…。
(2004/09/17/Yahoo/毎日新聞)

2日間で12試合が中止となるというプロ野球のストライキは、70年の歴史で初めてだという。

その渦中の古田敦也選手会会長が、フジTV「ニュースJAPAN-スポルト」(9/17-24:45頃)に、生出演していた。
 
会見のニュースも見たのだが、その時と同様にスポルト出演中も終始沈痛な表情だった。

 −・−・−・−・−・−

全ての野球選手が純粋にプレーに専念できるように、グランド外での諸問題を全て取り除き、彼らを全面的にバックアップしてあげるべき日本プロ野球組織NPB。その人々との戦いに、もう疲れ果てていたようだ。

番組の後半、女子アナがファンのFAXメッセージを読み上げ始めた。ファンの期待やねぎらい、励ましの言葉の数々に、古田は次第にうつむき、その頬に涙が光った。感想を求める司会者にも、古田は言葉を返せなかった。

カメラはどんどんと彼の潤んだ目に寄っていき、しっかりとその涙を中継していた。痛々しいほどのアップに、私はもらい泣きしてしまった。

 −・−・−・−・−・−

報道は時に無礼で、意地悪で、無神経で、冷たい。でも、古田選手には申し訳ないが、私はこの映像を多くの人に見て欲しかった。多くの野球ファンに、そして、会議室で野球ゲームをしてるような人々に見て欲しかった。

野球選手は

 グランドでこそ輝く!

彼ら選手達を、
早く現場に戻して欲しい!…なんてな。
2004/09/17…by映太郎

この記事は、
YahooGeoCities版★映太郎の映像批評★
2004/09/17/Log-no0063
≪古田敦也の涙≫より移植
posted at 2004/09/17 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 報道批評
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