ハードボイルド・エッグ―荻原浩著

2009年11月22日
 11月22日、こんな本を読んだ。

ハードボイルド・エッグ―荻原浩著/双葉社―双葉文庫 
 
 

  
 
  ハードボイルド・エッグ

 荻原浩著
 双葉社/双葉文庫
 
 フィリップ・マーロウに憧れ、マーロウのようにいつも他人より損をする道を選ぶことに決めた「私」と、ダイナマイト・ボディ(?)の秘書が巻き込まれた殺人事件。タフさと優しさを秘めたハードボイルド小説の傑作。【読むときの注意点】1・笑いじわに気をつけること。2・ぽろぽろ泣けるから、人のいるところでは読まないこと。(裏表紙紹介)


 今まで、猫好きにはハインラインの「夏への扉」を薦めてきたけれど、これからは、犬好きにはこの一冊をお薦めることにします…的な一冊。
 
 それにしてもカッコいい! バッチリと決めてもバッチリとズッコケても、なぜか彼がカッコよく見えてくるから不思議である。本家本元のフィリップ・マーロウよか断然カッコいいじゃん、って云っても読んだことないから知らないけど…。。

“強くなければ生きてはいけない、優しくなければ生きていく資格がない”だっけか。強さと優しさ、その二つを持ち合わせられるならそれに越したこともないのだろうけど、結局は優しさあっての強さなんだなぁとふと思う。

 ちなみに色々とネットで調べてみたら、単行本の挿絵がまた泣かせるのだと誰かがブログで書いていた。それ以来あっちこっちのブックオフを探しに探しているのだけれど、この本の単行本はどうにもみつからない。

 見たい、見てみたい〜! たぶん見っけたら買っちゃうんだろうな。

200911222105
posted at 2009/11/22 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍批評
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。