ハリーへのオマージュ?

2004年07月23日
何度も見たつもりだったが映画というモノ、それがどんな映画だろうと何度見ても新たな発見がある。

ダーティハリー
(1971/アメリカ/ワーナー配給)
監督・Don Siegel

出演・Clint Eastwood
  ・Andy Robinson

過剰な自信と異常な正義感、そのスタイル故の孤独感、仲間からも疎まれる立場を全く気にせず執拗に犯人を追い続ける刑事ハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)。 ある時、誘拐された女性の居場所を聞き出す為の尋問は不当とされ、釈放された犯人に執拗にマークされる。犯人は金を払ってまでも、自らの顔に傷を作り、ハリーを謹慎処分に追い込むが…。

新たな発見をいつでも求めているわけではないが、同じ映画をわりと何度でも見るほうである。

時には製作者の隠れた意図が見えてきたり、またある時は製作者のちょっとした洒落心にふと気づいてニヤリなんてこともある。

見慣れたこの映画を久しぶりにテレビで見た今回も、ちょっとしたシーンに改めて笑い改めて発見した。

映画半ばで、誘拐犯人が黒人の男に金を払い自分を殴らせるシーンがあった。黒人は受け取った金を見て、
「こんなに(殴って)いいのか?」と言いつつ、
彼を殴りはじめる。

最後に一言、
「これは俺のオゴリだっ!」と言い
さらに一発浴びせる。おごりにも色々あるらしい。

ところで、
何度も見ているはずのエンディングでも改めて発見した。ハリーが池に警官バッジを投げ込むあのラストシーンを見て今回初めて思った。
このシーン、映画『ハートブルー』でキアヌ・リーブスがやっていたではないか。

『ハートブルー』のラストは波荒れ狂う海だっが、あのシーンは『ダーティーハリー』へのオマージュだったのか。それとも単なる偶然だろうか。

あの程度でオマージュと言うならば
 切りがないかも知れないのだが・・・。
2004/07/23…by映太郎

この記事は、
YahooGeoCities版★映太郎の映像批評★
2004/07/23/Log-no0022
≪ダーティーハリー≫より移植
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posted at 2004/07/23 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映像批評
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