G・オールドマンがソレを開く時

2004年12月12日
公開当時はあまり興味がなかったのだが、今となってはハマっている。12月5日にDVDを購入して以来デッキに入れっ放しでナンダカンダ毎日見ている。

フィフス・エレメント アドバンスト・コレクターズ・エディションフィフス・エレメント
The Fifth Element
(1997フランス/アメリカ)
監督・Luc Besson
出演・Bruce Willis  ・Gary Oldman
  ・Milla Jovovich ・Ian Holm
  ・Chris Tucker

とにかくリズム感が最高に心地よい映画である。
 
全編を通し無国籍風なBGMが絶え間なく流れ続け、細かく絡み合うカットの重なり具合はビデオクリップを見ているような気分にさせる。

フィフスエレメント西暦2214年ニューヨーク。
コーベン・ダラス操縦するタクシーに一人の女性が飛び込んでくる。彼女の名はリールー。彼女の言葉に従い探し出した神父は彼女が地球を救う至高の存在だと告げる。

モンドシャワン人が地球の生命を救うべく彼女とともに送り出したエレメント、4つの石を求め、コーベンは地球を救うミッションに立ち上がるハメになる。

実際主役のブルース・ウィルスが登場するシーンは、台詞や猫の声までもがリズムセクションのようで聞いているだけでも楽しめる。

その主役のブルース・ウィルスを完全に食いっ放しのもう一人の主役ゲイリー・オールドマンの怪演にもハマっている。



レオンG・オールドマンを初めて見たのは同じリュック・ベッソン監督の「レオン」だった。

頭上から見下ろすカメラに向かって異様な笑みを浮かべ、薬を噛み砕くシーンは脳裏にこびり付いている。

あの「レオン」を何度も見たくなるのは、クライマックスの彼の表情が見たいからである。

手を開きその中身が何かを
 知った瞬間のG・オールドマンの顔



あの表情が堪らない。勧善懲悪の悪はこれでもかというほど悪いほうが楽しめるものだ。



不滅の恋悪役ではない彼の映画も見ている。

「不滅の恋 ベートーヴェン」(1994アメリカ)で彼はベートーヴェンを演じていた。犯罪を犯していないだけで、どこかエキセントリックな雰囲気は相変わらずなのだが、静かな湖面に映る夜空の星に彼が一人浮かぶシーンは彼の役には珍しく美しい。

「フィフス・エレメント」の彼は勧善懲悪の悪を担っている。登場する最大の悪の存在ではないが、代りの役者が全く浮かばない役柄は彼の役どころだけだと思う。

そんなシーンで一番のお気に入りはやはり“開くシーン”だった。

その箱を開きその中身を
 知った瞬間のG・オールドマンの顔


この映画でもあの表情がなんとも言えない。あの表情はなんなのだろうか。幾つもの感情をごちゃ混ぜにしたような表情が何度見て堪らなく可笑しい。



フィフス・エレメント&レオン(オリジナル版)2inPack 2作品が一緒になってるとは…「レオン」という映画、
G・オールドマンが手を開く
あのシーンが見たくて何度も見てしまうが、

「フィフス・エレメント」という映画もまた、
G・オールドマンが箱を開く
あのシーンが見たくて何度でも見てしまう。

結局、G・オールドマンの顔が見たくて見ていることに変わりはない。



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posted at 2004/12/12 04:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | 映像批評
この記事へのコメント
初めまして、突然申し訳ありません。

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Posted by 御案内 at 2004年12月12日 04:26
>御案内さん、お待ちしておりました。
読みに戻るとは思えませんが、返事を書きます。

あなたが私のブログにいらっしゃるとは思いませんでしたが、いざ書き込まれるとそのコメントは、先入観を捨てて読むと結構嬉しいものです。

しかしながら、
このコメントと全く同じモノがあちこちに貼られていることを考えると、これほど形式的でしらけた上に失礼なコメントも他にはないと思います。

メールでコンタクトを試みるならまだしも、しっかり貼り付けられた貴サイトのURLは、宣伝チラシを勝手に玄関に貼り付けられたとしか思えません。

アクセス数やコメント数の多いブログを巡回してせっせとチラシをぺたぺた貼り付けるそのスタンスに疑問を感じずには居られません。

貴ランキングの登録を拒む理由は全くありませんが、唯一搾り出すならばこのコメント書き込みの姿勢ではと思います。

…と、思いませんか?皆さん!
Posted by 映太郎 at 2004年12月12日 07:30
ども!です。

この宣伝貼られると、なんか喜んでいいのか?悩みますよね…。

私は勝手に人ん家に宣伝を貼って行きやがって!(怒)(←下品で失礼)と削除しました。だって、文頭に要らないなら削除してくれって言っていたし…(苦笑)

こんな宣伝って、単なるアラシに近いかと…?無意味な内容をトラバするのも同じですよね〜。

最後になってしまいましたが、フィフス・エレメントでのG・オールドマンの箱を開けた時の顔は、やはり忘れられません。またあの奇抜な衣装がゴルチェってのも、あの奇妙さを倍増させているような…。そんな気がします。
Posted by KAN at 2004年12月12日 22:23
>KANさん、どもです!
私のとこには、
「不要なら削除…」なんて書いてないし。

誰かさんの所であっさりと削除されたから、書かなかったんでしょうか。

ふむ、
無関係トラバは当方にも貼ってあります。
私もURL付きでコメント巡礼したりしますからお互い様かと思いそのままにしてあります。

とはいえ、
全く興味もない記事にコメントしようとは思いませんが…。

あの顔が二回も出てくるのが一番楽しみです。
Posted by 映太郎 at 2004年12月13日 00:58
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