麻生太郎著「失言の流儀」?

2006年01月19日
 いやね、結構その発言の無神経さには驚いたのだが…。

葬式だと会議無意味
―麻生氏、シャロン氏容体で―

 麻生太郎外相は9日、福岡県飯塚市で開いた集会であいさつし、シドニーで予定されていた日米豪閣僚級安全保障対話が延期されたことに関連し「イスラエルのシャロン首相の容体が極めて悪く、会議途中でそのままお葬式になると意味がないので延期ということになった」と述べた。
 シャロン首相は、自発呼吸を再開するなど容体安定の兆しも出てきたところだけに、麻生外相の発言は配慮を欠くとの批判が出る可能性がある。
(Yahoo/共同通信/2006/01/09 22:31)

 各種メディアの反応があまりに冷静なので、すでに落ち着いてしまった今となってはその周囲の静かな態度の方がよほど驚きである。
 
 ふむ、オオカミ少年よろしく、失言もあまり繰り返すと誰も気にしなくなるということだろうか。いやはやなんとも、それが意図されているとしたら、それはそれでかなりの大物ということだ。

麻生太郎 著 「祖父・吉田茂の流儀」 祖父・吉田茂の流儀
麻生太郎 (著)

 アマゾンでもしや麻生氏の画像でも拝借できるかと思って検索してみると、こんな書籍が現れた。ふむ、失言の流儀も書いてあるとは思えないが、流儀なんて言葉を使うところ、自意識過剰な面をさらしている気がしてならない。



 ところで、最近杉村太蔵君も何か静かで音沙汰がない。一体どこで何をしているのやら。

 まぁ今後また自民党を揺るがすような大問題が湧き上がった時には、きっとマスコミに顔を出すのだろう。

 最年少かつ自民党かつてない最強の捨て駒として、幹事長が書き上げた失言原稿を一晩で丸暗記し、何気なく記者の前に現れては何かを執言するに違いない。

 史上最強の派遣人材、衆議院議員杉村太蔵。身をもって自民党をお守り致します!…なんて、顔に書いてあるしな。

 ライブドアとのあらぬ繋がりを詮索されそうな今日この頃、そろそろ彼の出番がありそうな気がするのだが。
posted at 2006/01/19 22:12 | Comment(0) | TrackBack(2) | 報道批評
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/11937692
※確認及び承認されたトラックバックのみ表示されます。

ポスト小泉 - 麻生太郎の場合
Excerpt: 麻生太郎の場合 麻生太郎氏が外務大臣に起用されたことについては、対中韓外交を「軽視している現われだ」「いや重視している現われだ」といった具合に評価が二分している。後者は、「靖国」や「歴史」にとらわれて..
Weblog: ブログ界の正論
Tracked: 2006-01-20 19:43

麻生太郎「ちょっと違う」(日経)
Excerpt:  1月20日付日経新聞夕刊2面の記事によると、麻生太郎外相はライブドア事件に関して、 「悪いことをしても、もうかった方が良いというのと社会正義はちょっと違う」  とコメントしました。  いや、「..
Weblog: 乳頭おじさんのニュース解説
Tracked: 2006-01-26 10:44
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。