哀川翔の視線の角度

2004年11月30日
一世風靡の哀川翔と柳葉敏郎に囲まれ勝俣州和が小さくなっている。

厳しい先輩2人に囲まれ
 一生気を使い続ける後輩の
  絶え間無く終り無き気苦労


設定はそんな雰囲気だが、撮影の合間を想像してもその関係に変わりは無さそうで、つくづく勝俣が可哀想なCFである。

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このTVCF、
結構私は気に入っている。

カーナビの曲に合わせる「ソイヤッ!」の掛け声にはいまだ気合が入っているのに、その直後の哀川翔の台詞「大丈夫だよ、狭くないよ〜!」の声は変に甲高くなぜか笑ってしまう。横に座るギバちゃんは“踊る…”の雰囲気そのままに何も言わない。

この3人、一体幾つなのかと思った。
勝俣州和が一人年下に見えるが実際どうなのだろう。

勝俣州和…1965年3月12日生まれ
哀川翔……1961年5月24日生まれ
柳葉敏郎…1961年1月 3日生まれ

ふむ、やはり見た目通りか。
こりゃ勝俣の苦労もマジかもな。
撮影の合間の想像もきっと間違いないだろう。

 −・−・−・−・−・−

ところで、
「そんなことないよ〜!」
哀川翔が甲高い声を張り上げるこのシーンの彼の顔に年を感じるのは私だけだろうか。

カメラの角度のせいだとは思うのだが、見下ろし気味の顔の角度がやけにオヤジ臭い。その目線の角度がどうも気になってしかたがない。

人は年を取ると視力が落ちる。
これは至極当然のことだが、その目線も変わるらしい。
網膜の視力の低下は部分的に異なるため、その視力の差からか年を取ると顔を上下に傾け上目や下目気味にモノを見るというものだ。

柳葉は逆にその目線を演技に利用していた。
ドラマ「きらきらひかる」(フジ1998)では、メガネをかけた検死官を演じていたが、必ずメガネ越しの上目使いで台詞を吐いていたように思う。その理由はメガネとはいえ、年齢を感じさせる手法の一つかも知れない。

哀川翔の視線が変わったからと言って、
「哀川翔の視力が落ちているのでは?」とか、
「哀川翔も老けたなぁ」などと
言っているわけではない。

偶然にもそのカメラに映った顔の角度と目線の角度が年寄りのそれらに重なって見えただけである。年寄りとは言いすぎかもしれないが、私が一気に視力の変化を感じたのも四十路を迎えた直後の頃だった。だとすれば先の先輩2人も同様の時期と言うのも事実であろう。

ちなみに、
一世風靡の全盛期を私は知らない。
だが、その当時の彼らの姿勢はバラエティなどで聞いている。

その姿勢から私の想像する当時の彼らは、
ちょっと俯き気味の顔から微かに見上げる目線でまっすぐ前を見据える姿。

実際どんな“カメラ向き得意目線”があったかは知らない。
だが、彼らの真面目な姿勢からは、いきがって見下すような目線は想像できない。

そう思えば思うほど、
今の彼らの目線が気になってくる。

目線がどっちを向いているとしても、カッコいいオヤジ、悪くないではないか。
そんな彼らにちと憧れもあるのだ。
posted at 2004/11/30 21:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 広告批評
この記事へのコメント
ども、雰囲気変わりましたね!

この記事読んで、あれ?私、確か撮影風景を見たような?と思い出しサイト探しました。ありました。

ここになくなったら、次のページに行っちゃっているかも…。
http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/videonews-3.html

気になる部分が見えますよ〜。
Posted by KAN at 2004年11月30日 22:20
>KANさん、こんばんわ!

サイト見ることができました。
台詞ちょっと違ってましたね。おまけにロングバージョンまであったとは、結構楽しめました。

それにしても、
この3人いい味出してるけど、
撮影後の3人のコメントにも勝俣君の苦労が見え隠れしてて笑えました。
Posted by 映太郎 at 2004年11月30日 22:41
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